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行政書士の試験について質問です。 今から勉強して間に合うか意見を聞かせてください。 現在、会社員で勉強時間は休日以外は2…

行政書士の試験について質問です。 今から勉強して間に合うか意見を聞かせてください。 現在、会社員で勉強時間は休日以外は2時間から3時間。法学の勉強は経験なし。学力は大卒男性県警一次通過。年齢は29歳です。 ご意見よろしくお願い致します。

補足

皆さん回答ありがとうございます。県警一次通過に関してはそれが行政書士の試験に直結するとかではなく私自身の学力を示しただけです。アドバイスを頂く上で偏差値等の参考になればと思った為示しました。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    大阪の29歳の行政書士、社労士です。 必死に頑張れば可能かと思います。 でも、毎日2-3時間では無理かと。。。。 以下が最低条件かな思います。 ⑴入門3周で概要把握 ⑵過去問10周で傾向把握 ⑶法学検定ベーシック10周〜で基礎理論修得 ⑷予備校答練10周〜で実践練習 ⑸予備校模試10周で実践練習及び予想対策 ⑹後は運!! 私は3ヶ月弱で上記をこなしH22試験に合格しました。 当時の状況は下記の通りです。 ・関関同立法学部卒(バイトばっかで勉強せずギリギリ卒業でしたが、、、、) ・旧司法試験択一合格経験者(1年半ダラダラやって撤退しましたが、、、、) ・社会人だったため、隙間時間等工夫して毎日5時間、休日10時間の学習時間捻出 社労士ももってますが、ぶっちゃけ行政書士試験は難しいですよ。。。 つか、実務的な試験では無いのでとにかく学習が面白く無いです。 また、多数の法科大学院生が滑り止めで行政書士試験に参入してくるので合格率維持の為、相対的に難易度が上がっています。 実際、法科大学院生多数参入しても合格率上がらないでしょ?初学者の初年度合格率は2%程度と言われています。ちなみに、同じ職場で初学者で初年度合格された方がいらっしゃいますが、その方は某予備校に1年間真面目に通ってコツコツと学習された結果合格されてました。某大手通信テキスト販売会社の行政書士合格者は数年間で1人です。問題作成者は最難関法科大学院教授等です。まあ、行政書士試験が簡単で、ある程度勉強すれば合格可能と言うのは司法試験や司法書士受験生を除くと、試験未経験者の幻想か不合格者のひがみかと思いますけどね。ちなみに300人程度の実力模試採点した事ありますが、学歴とかあんまり関係ないですよ?勉強した人は点数良く、それ以外は悪い、それだけです。 私は、2年後に司法試験再受験しますが、行政書士試験だけは二度と受けたく無いですね。教養が特に苦手なので。。 ちなみに暗記では対応できません、基本的な法理論が問われますので。 そこで、半年で合格目指されるなら問題演習徹底しパターンを頭に刷り込む事です。 そして、ガチで合格したいなら先ずは現状の行政書士試験難易度を認識された上で、的を捉えた学習をひた向きにされる事です。 ちなみに行政書士資格が食えないと発言あるようですが、、、(失礼ですが)アホですか? 9割り食えて無いんですかね???大阪府行政書士会で9割りも食えないとか聞いた事ないですが。。計算すれば分かりますが、じゃあ何故に毎年登録者数増えて現在40000人もいるのでしょうか?発言の客観的証拠いただけますか? 先生と呼ばれない?、、、いや、普通に呼ばれますよ。。。開業初日から。。。 認知度?そもそも相続や会社設立等行わない年代の人は知らんでしょう当然。普通、弁護士と税理士以外イメージできんと思いますが。。。 名前は知っているが依頼しない?、、、そりゃ用なければ依頼せんでしょ。普通の人が定款作成とかせんでしょうし、、、そもそも弁護士の名前してって実際に仕事依頼された方々が世の中にどれだけいらっしゃるんですかね? 信頼されない?、、、そりゃ普通にバッチだけ付けて「行政書士です!!」と名乗っても普通信頼されんでしょ、、、弁護士がバッチつけて「弁護士です!!」と突然現れて急に信頼する人いますかね?実務は人間性如何なのでバッチでは勝負できませんよ? 運営コスト数十万円?、、、どこの法人さんですかね?経費がほとんどかからない士業業界かつ食っていけて無い行政書士さんで運営コストそんなに要らんでしょ。。。私は好立地に小規模事務所構えてますが、全経費合わせて8万円掛からないですよ、、、。実際、実家で開業される方が多いので、その方々の毎月の経費は会費の7000円前後くらいちゃいますかね。。 また、世の中には平均年収300万円無いのを根拠に行政書士批判されている方々もいるようですが、その方々は行政書士登録者の実質的構成って把握されてるのですかね。 現状、行政書士登録者平均年齢は65歳以上だったかと思います。何を示しているかと言うと行政機関に長年勤務されて定年退職後に登録し、ほそぼそと行政書士を営んでいらっしゃる方が多いのです。また、登録のみして副業や専業主婦で無収入な方も多数いらっしゃいます。この点もってして上記の平均年収とか当てになりますか? 本来であれば専業で行政書士を営んでいらっしゃる方の平均年収を持って判断すべきかと思いますが。。。士業マーケットの学習されてないから分からないんでしょうね。。。。 ちなみに船井総研のレポートによると行政書士を専業でされている方で年収1000万円超えている方は約30%との事です(5000万円、億超えも多数います)。年収500万円以上を含めるとそれ以上になるとの事です(興味あれば船井総研のマーケティングマニュアル見て下さい)。普通に考えて、世の中の8割以上の中小企業が赤字な中で、3割が1000万円超える業種が食えない業種ですかね??? そもそも資格とっただけで食っていけるのは、医療介護系くらいかと思いますよ。 食えないと発言される多くの方は所詮おままごとレベル(受験勉強段階)でしか物事考えておられないから、そのような発想になるのです。今の時代、弁護士でも正当な経営努力が求められる時代です。行政書士然りです。両者の違いはラーメン売るかギョウザ売るか、2つをセットで売るかの違いですよ。大切なのはお客様に求められるサービスをどのように展開するかです。お客様からすれば困っている事を解決するのに○○ 士の肩書きとかどうでも良いのですよ。資格は単に開業要件なだけで、取った(開業した)だけでお客様が付かないのは当たり前でしょ?専門分野に特化するなり、ある程度の工夫や努力は必要ですよ。 ちなみに私は先月開業し既に月商60万円(月収50万円程度)あげています。開業経験や経営経験も無いのに安易に発言する輩を見ると本当に腹が立ちます。 長々となりましたが、質問者様は自らの道を何とか切り開こうと思い悩んでいるのかと推察します。であれば行政書士資格は大変効果的ですよ。実際、実務レベルで言えば各士業は以外と助け合いの精神で仲良くやってますよ!!騒いでいるのは各士業の所属会とオママゴトレベルの人たちだけです。アイディアや努力がそのまま収入に反映されますし、自分で提供したサービスにお客様から有難うと言われるのは大変嬉しいです。何より以外と行政書士バッチ格好良いですよ(表面メッキですが、、、、)。 同じ29歳として応援しています。 以下は受験勉強中にお世話になったサイトですので参考にして下さい。 http://ameblo.jp/samurairouninn/ 学習法の参考にして下さい。 http://www.amazon.co.jp/難関資格-合格したけりゃ、本は読むな-―社会人こそ、最短時間で一発突破できる-リュウ・ブックス-アステ新書/dp/4766710452

    なるほど:5

  • 可能と思えば、可能性あり。です。。行政書士から市議会議員になる人がかなりおられます。そういう人は、議員になる前に箔つけに夢中で短期取得したなどから、強烈な動機があれば可能性が高まります。議員になった後は、勉強なんか忙しくて出来ませんから。また、学習塾の母体が行政書士の人がやっていれば、信用の問題も安心感から子供も預けやすい、と親を納得させるには充分です。動機の大きさが左右するのではないでしょうか。。。

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  • 「行政書士の開業はやめたほうがいい」 基本的にそういう見方は正しかったと思います。 行政書士の職域に政府が作った公益法人や、民間の企業がかなりの割合で合法的に入り込んできているので、実質的に職域は狭くなっているんだそうです。また、行政書士会という存在にも疑問を投げかけています。 まだ行政書士試験にも合格していないぼくが言うのもなんですが、行政書士の登録料は高額だと思います。 僕が住む神奈川県の行政書士会の入会金は15万円、東京都行政書士会の入会金は20万円となっています。 また、手数料や会費で初期段階でプラス3万円前後になります。 書士会側から見れば、これは結構な収入であることは間違いありません。 もちろん、行政書士として登録した後に行政書士一本で成功する人もいます。しかし、すでに確立した領域もありますし、「専業で1000万以上稼いでいる」というウラには、一方で予備校や不動産関係の事業を経営している人もいるそうです。つまり、本業ではいくら稼いでいるのか不明だということです。 そういった影響で新規に開業するような末端の会員はコロコロ変わっているのが現状だそうです。 つまり書士会は多額の入会金を払う会員を食い物にしているマルチ商法そのものではないか、ということです。 このサイトでは、行政書士という職業は国家ぐるみの資格商法ではないかとも言っています。 僕はそのような発想は持っていませんでしたし、行政書士に対してクリーンなイメージしか抱いていなかったので、内容的には驚きましたが、「確かに一理ある、いや的を射ている」と感じました。 説得力があって興味深い内容でした。 「キレイゴトではやっていけない」と漠然と思っていましたが、シビアな現状なのだなと痛感しました。 あなたは行政書士試験に合格して、すぐにとはいかないまでも、半年~数年間の準備期間をおいて開業した行政書士事務所が開業3年目に凡そどうなっているかをご存知でしょうか? 皆さん年収1000万ぐらい稼いでいると思いますか? 中には1億ぐらい稼いでいるやり手の行政書士になっているとお思いすか? それとも会社員と同じように年収500万~700万ぐらいだと思いますか? 開業に胸を膨らませて、「一国一城の主として頑張っていくぞ!」とか、「稼ぐ行政書士になるぞ!」とか思って開業されたはずですよね? なのに、残念ながら開業3年後の廃業率はなんと90%ぐらい。 10人中9人が行政書士としてメシが食えないのです。 予備校や通信講座の謳い文句と甚だ乖離した世界ですが、これが真実の事実。 どうです?? 行政書士試験に合格して、事務所を開けば先生として活躍できる予定がこのザマ!! コンビニでバイトでもやっている方が確実にお金になるはずです。 スーツの胸にコスモスのバッチをつけていても、そんなモノ誰も知りませんし、仕事がない、収入がない事務所にいるだけのおっさんを100人中100人が不気味がりはしても、先生などと呼ぶことは100%ないと思います。 毎月の生活費を稼ぐために夜間のガードマンにでもなるのがオチです。 いやいや、夜間のガードマンにも採用されないかもしれません。 昼間はスーツを着て胸にコスモスのバッチをつけて椅子に座っていても、ホームページからも、ブログからも 仕事の依頼もなく、メールマガジンを出したくても出すためのメルアドすらない! これが実態です。 月に数万にもならない報酬で、月に数十万するランニングコストを抱えて3年間辛抱して、残ったのは借金だけなどと言うようになる可能性が大です。 笑えません。 本当に笑えません。

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    なるほど:1

  • 正直な結論としては、着手が遅すぎた感があります。残念ながら、今から手をつけても今年の試験までには、十分な準備が出来るとは思えません(平成の1桁や、18年以前の試験経験者はもう少し短期でも合格できたと思いますが、現在の試験制度に移行してからは、正直無理だと思います。)。 どうしても受験するなら、今年は経験として挑戦し、1年かけて準備をして来年の本試験に照準を合わせてみてはいかがでしょうか。あと、県警の試験とは出題範囲がかなり異なると思います。行政書士は、政治経済情報保護を除いたら、完全に法律の試験だからです。

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