航空学生の第三次試験について。 第三次試験は実際に飛行機を操縦するのだと聞きました。 操縦するってかなりの能力が必…

Question

航空学生の第三次試験について。

第三次試験は実際に飛行機を操縦するのだと聞きました。

操縦するってかなりの能力が必要ではありませんか？

受験前に資格とかいるんでしょうか。

航空学生で第三次試験合格した方はどうやって合格したんですか？

Answer 1

受験まえに何もやることはありません。
と言うか、むしろ余計なことはしないで事前体で臨むことが一番です。
と申しますのは、何回か飛行する中で、あなたがどれだけ理解し、デモに対してレスポンス、反応できるか、学習できるか、というところを見ますので、当然、最初は下手で当たり前なのです。
事前に、民間の飛行クラブなどで操縦桿を握ってから受ける人もいますが、試験官はすぐに分かりますし、それによってのメリットはあまりありません。
要するに、回を追ってあなたがどれだけ進歩が見られるか、素質があるかを検査するものなのです。
もちろん、飛行試験の前には十分な座学がありますので、その点でも不安を持つことはありません。
海自にはこの3次試験がなくて楽そうに言われますが、入ってからのエリミネートの確率を減らす意味では、この3次試験は有益とお思います。
事前にお金を使って飛行クラブあたりで飛ぶのはあまり意味のない投資と思いますし、事前に取る資格などもありません。

Answer 2

操縦と言ってもある程度の高度まで上昇してからですよ。

着陸、離陸はおそらく出来ません。

資格とかはまったくいらないですが、操縦の感覚くらいはゲームかなんかでやっておいたほうがいいですね