解決済み
介護士についての質問です。51歳で 今は フルタイムで事務の仕事をしています。 定年後も働きたいのと 父 義父母と3人の年寄りを 看なければならいので 全くの無資格ですが 今のうちに 介護の資格を取り 転職しようかと思っています。 ただ 腰が悪いのが心配・・ 介護の仕事で 腰が悪くても出来る仕事は あるでしょうか? とにかく 知識を得るだけでも 職安の講習会に 参加しようかと思います。 定年後の生甲斐に シルバー人材センターでの ボランティアも考えており その為にも 知識を得たいと願うのですが・・
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現在パートならまだしもフルタイムなのであれば転職はお勧めしません。 年齢的に資格取得後どこかの施設で正社員で勤務となるよりパート勤務となる確率が高いからです。 介護職のパートは本当に低賃金なので今より確実に収入が減ると思います。 施設勤務でも手取り11万前後、訪問介護でパートとなると総支給でも10万を切るのも珍しくありません。 低賃金ですが、重労働で感染症にかかるリスクもあります。 只、定年後の生きがいなどが目的であれば資格をとるのはいいと思います。 資格取得後お休みの日にボランティアや週に1日程度訪問介護で空いた時間働く方がいいと思います。 正直腰痛は介護業界では致命的です。 さらにいえばヘルニアになっても職業病という訳の分からない言い分がまかり通っているので介護職員の尊厳・権利は蔑ろにされているのが現状です。 転職後腰痛が悪化しても施設は責任をとってくれませんよ。
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私は30歳のときに、当時のホームヘルパー2級の資格を取りました クリニックで働きながら、昼休みを利用して通っていたので2年半かかってしまいましたが、学生さん達と一緒に勉強しました 当然、介護施設で働くつもりでいましたが、もともと腰痛持ちだったので、やはり実習で腰痛が悪化し、資格を取ったものの施設では働いていません 今現在、祖母や父の介護をヘルパーさんに来てもらい、ときどき私も手伝っていますが、大変なんてものじゃありません 今のご質問者さまの年齢を考えると、ぼちぼち本当の介護が待っています せっかく転職しても、両親の介護が始まるとそれどころではなくなると思います 知識があっても、やはり実践とは違います 私なんて資格があっても何の役にも立ちません
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わたしは介護の仕事をしていますが この仕事は 腰はふたんがかかります もちろん技術である程度負担はへらせますが ただ 現場の職員のみなさんも 腰痛や腰の病気の人もいますのでできないとは言い切れません 免許をとるまえに 現場を見学されることをおすすめします 定年後に介護の仕事を選択された女性もいますので 後 知識をつけるだけでも 未来に家族に介護が必要になったら 知識がないと 自分の身体をいためたり 予期せぬ事故になる可能性もありますし 事故を予防することもできることがありますから それともう1つ 資格をとっても役にたたないとはかんがえないでください 未来に必ず役にたつと信じてください 必ずだれでも介護が必要になるときがありますから 意味のないことにはならないです
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