最近の音楽学校などと就職の関係を知りたいです

Question

最近の音楽学校などと就職の関係を知りたいです最近音楽の関係の学校の事を調べる機会があったのですが、
専門学校がやたらと多くびっくりしました。
大学でも専門学校に似た科があり、専門職なのに大学でも似たような事を教えているのだなと・・・。

音楽関係の専門職に就くには学校選びとコネも大切だと耳にします。

最近の評判の良い学校ってどこでしょう・・・
皆さんの意見をお聞きしたいです。

補足

補足ですが、専門職と書いたのですが、具体的にはレコーディングに関する方で、
方向としては、サウンドクリエイターやサウンドエンジニアについてです

Answer 1

答えになってないかも知れませんが

どこの音楽専門学校に行っても就職には何の役にも立ちませんよ。

音楽専門学校は素人さんに業界の｢さわり｣ぐらいを教える場所です。

演奏家志望ならばバ－クリ－や音大を出ていても多少のハッタリがきく程度です。

大切なのは人脈と実積、自身の人柄です。

また、音楽関係の専門職と一口に言っても、

作詞家、作曲家、演奏家、音響、照明、レコ－ディングエンジニア、講師、ライブハウスやスタジオ経営、ディレクター、プロデュ－サ－、音楽プロダクション、楽曲管理、等々。

それぞれ全部が専門職です。

捕捉について

本気でレコ－ディングエンジニアになりたいのなら

レコ－ディングスタジオに飛び込んでいってタダで

弟子にしてもらって現場を勉強した方が学校に行くより近道です。

会社員のように定時から定時までの勤務で出来る職業じゃありませんからね。

また、最近ではＤＴＭも普及しており、需要が少なくなってきている職業ですが

腕で依頼が来る世界ですから、即戦力にならないと話になりません。

仮に貴方が多少ＤＴＭに精通していても現場は全く違いますから。

貴方が全く知識も経験もなく、学校に行って学び、卒業したら就職出来ると思っていたら大間違いですよ。

この業界は｢腕｣ですから。