解決済み
市役所職員で生活保護のCWをしている人に質問です。 私は今年の4月の異動で生活保護のCWになりました。 新卒で市役所に採用されて、初めての異動先がCWでかなり不安な毎日です(市役所に勤務して今年で3年目です)。 異動して2ヵ月が経ちますが、業務内容も多岐にわたるため、日々、事務作業に追われ、業務について詳しく勉強する余裕がないような状況です(時間的にも精神的にも)。 そこで、質問なんですが、皆さんは業務について、どのように勉強しましたか? また、業務にあたる際、どのようなことを心掛けていますか? 最後に、CWとして働く人にアドバイスがあればお願いします。
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この4月でケースワーカーから異動になっちゃった者です。 > 日々、事務作業に追われ、業務について詳しく勉強する余裕がない 生活保護業務に必要なのは知識の吸収です。 生活保護業務は、福祉分野だけに精通していてもだめです。 年金、租税、医療、教育、果ては不動産や民法まで、さまざまな知識が要求されます。 そういった知識を業務なり日常なりで吸収し、仕事に反映させることが必要です。 そして、それら幅広い知識を持つことは、後々の市役所生活で何かしらの役に立ちます。 事務作業に追われているということは、それら知識を吸収する場が多くあるということです。 それを糧にしてください。 > CWとして働く人にアドバイス 何がおきても自分のせいじゃない、って思うこと。 彼らの人生は彼らのものです。 自分たちのケースワークで強制的に変えようと思っても変えられません。 自分で変わるように導くのが仕事です。 そして変わる気がないのであれば、それがその人の人生だということです。 あと、ストレス貯めないことね。 飲みでも遊びでも、何でも良いから発散する場所を見つけること。 知識で迷ったら知恵袋でも先輩にでも聞くこと。 生活保護業務は市役所業務でもかなり特殊で、隣の人も対象ケースは違えど同じ仕事をしています。 職場にいるケースワーカーの数だけ、指導を請うたり相談をしたりできる相手がいるということです。 他の職場じゃ、主担当・副担当くらいで業務をまわすことも多いですから。
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