解決済み
介護予防運動指導員の資格は持っていた方がいい?介護予防運動指導員の講座を申し込もうか迷っています。介護予防に重点がおかれつつあるこの頃ですが、実際需要はあるのでしょうか?賃金、雇用面はどうなのでしょうか?介護福祉士は持っている50才です。
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H17年度後半より、この資格を取得するブーム(?)が起きました。 実際に周囲でも資格取得した人もいますが、資格が活きる環境というのは、通所介護系サービス事業所くらいです。 施設や訪問系では、資格の醍醐味が活かせません。 理学療法師よりは素人ですし、リハビリを担当できるというものでもなく、国家資格でもないので、賃金面では給与額の資格手当てが増えるというものでもないです。 授業料、結構、かかりますよね。 知識はもっていても良いとは思いますが、実際、介護予防運動指導員としては、食べていけないのが現実です。
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介護予防指導員って資格は、国家資格ではなく、認定資格のようです。 詳細は、こちらに触れられています・・・。 http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/info/shidouin.html 国家資格に移行するのであれば、賃金、雇用面で優位に働いてくる可能 性はありでしょうが、認定資格のままだとすると、さほどメリットはないかもし れません。 資格取得して勉強をしようと思うのであれば、+かもしれませんが、それ以上 のモノではなさそうです。 利用範囲も、通所施設での活用がメイン、応用範 囲もさほど広くはないようです・・・・。 個人の考え次第です。
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