解決済み
エステ、アロマ、セラピスト、マッサージの世界に精通されている方にお伺いします。 現在、どの協会のアロマの資格をとろうか悩んでいます。 幅広く活躍するのは国際資格だと思うのですが、どの協会の資格が1番取得が難しいのでしょうか? どうせ取るならレベルの高いものがいいです。 儲け主義の協会は避けたいです。 ちなみに今のところ、国際資格CIDESCO認定エステティシャンしか受けられないCIDESCO認定アロマセラピストか(まず認定エステティシャンを目指すことになる)、国際資格IFA認定アロマセラピストが取得困難ということで候補に上がっています。 知恵をお貸し下さい〜。
国家資格も考えたのですが費用が5〜600万と飛び抜けて高いですよね。 私はそのような費用を現在用意できません。 用意できたとして、 国家資格って海外でも役に立つものなのでしょうか?
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補足 結局のところ質問主さんは日本で活躍をされたいのでしょうか? それとも海外? 海外でもたとえば北米などではCIDESCOなどはとっていても 結局州ライセンスを取り直さないといけない羽目になります。 国際資格=全世界で通用するのではありません。 海外でエステティシャンです。 CIDESCOをお持ちでしたら、あえてそこを狙うより、IFAのほうが箔がつくような気がしますが。 日本人の方はたくさん資格をお持ちの人に憧れを持つ方が多いです。 IFAはアロマの最高峰見たいにいいます。その反面本国では意外にマイナー(というか現地の人はもっとHealthCareに直結したものでないと仕事になりませんので。)なほうです。英語サイトをみると、ちょっと”あれ?”って思うかも。とるのは厳しいみたいですが、日本のセラピストの人はIFAにかなりほこりをもっているみたいですね。 あと、これは一個人の意見として聞いていただきたいのですが、 同じ資格を取るならかなりお金がかかりますが、鍼灸を取られるのをお勧めしますよ。エステティシャンを私は高齢になってとりましたが、 結構体力勝負の仕事だし、なかなか自分でサロンをするのも資金がいるので大変です。アロマも結局BodyWorkなのと保険が利かないので 仕事として箔をつけるにはいいですが、仕事のJob Security的には 意味はあまりないと思います。 鍼灸は勉強し続けていかないといけませんが、 年齢が関係ありませんし、今美容鍼がすごくはやっています。 鍼灸師も飽和状態とはいいますが、女性の場合は美容とミックスしたり出来ますのでそれもお勧めです。あと、なんといっても鍼だけで仕事なので 経費があまりないのと男女ともにお客様が出来やすいので お勧めです。
なるほど:1
マッサージをできるのは 国家資格をもった人間のみです。 ですので 専門学校にきちんと3年間通った後 国家試験を受けて厚生労働省の名簿に登録されたもののみが 法律的に正式なマッサージをできるのです。 ですので もっともレベルの高い資格は、国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」です。そのうえで、アロマテラピーや痩身などの知識と医学を融合させて使用することが最も大事だと思います。 また、アロマテラピーには 薬と同等の成分が含まれているものが多く 薬学や化学物理学などの知識も必要であることから 国家資格を持ったうえでこれらの知識を併せ持ち それをどのような体質の方のどのような時に どのような使い方をすれば安全かつ上手に使用できるのかを考えることが最も大切だと思います。 また、いろんな協会がありますが いずれももうけ主義のところや資格主義のところが多く 公益法人であるところで資格を取得されるのがよいかと思います。 補足についてです 日本の国家資格ですので 基本的には他の国と同様にその国の資格が必要になります。 ただし、詳しくは知りませんが 例えばアメリカでは州によって法律が違うところがあるようで どの程度かわかりませんが活動が可能な州もあるそうです。知り合いの先生が 海外で活動していたことがあるそうです。(活動期間や内容がどの程度かはしりませんのであくまでも参考です。) 費用を用意できるかどうかは ご自身の問題なのでなんとも言えませんが、働きながら通学している人も、奨学金や学資ローンを使われている人、親や親戚に頭を下げて通学させてもらっている人など 様々な人がいます。学費は一括で払う必要はなく 学期ごとに分割されていると思います。その前に、あん摩マッサージ指圧師の課程のある学校が少ないので 入るほうが大変ですよ。 繰り返しますが、日本では国家資格を持っていないと厳密に言えば脱法行為となり もし、あなた自身が何も事故をおこさなくとも同じところで働いていた人が万が一事故を起こした場合 当然、行政の調べが入ると思いますので芋づる的にあなたに被害が及ばないとも限りません。 また、あなたがそのようなことになった場合 あなたご自身は自業自得としてもご家族やご友人、あなたを信じてお体を任せられていた方などに多大な被害が及びます。このような他者の安全を守る行為を大切に思う事が出来ずに 本当に他人の健康に携わる事ができるのですか?たとえば、あなたは もし技術があったとしても医師免許を持たない人に治療行為を行ってほしいでしょうか? 私たち国家資格所持者は 法律により施術は可能ですが治療行為、診断を行う事はできませんが 医師や看護士と同じく専門の知識を学び、何度も試験を受け 人の健康に携わる許しを国から頂いています。 きついようですが あなたがもし 技術があれば無免許医師に体を任せても構わないとおっしゃるのであれば ご自分の責任においてお好きな道をお選びになればよいと思います。 国家資格を取りに専門学校に3年間も通うのですから費用は仕方ありませんが 別に学校に行くのに飛びぬけて高いわけではないですよ?どんな資格でも きちんとした資格であれば費用はかかっていますよ。 ちなみに、民間の資格でも資格商法のところは最終的に沢山の費用がかかります。それでもって、法律上は何の効力もありません。 もし、あなたが高額を出すほどの価値がないと思われるのであれば 誰も守ることのできない民間資格か、逆に日本では一応最高位である医師免許を 国立大学にかよって奨学金を使われてとられてください。 医師免許があれば あなたは最も自由です。
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