解決済み
電気工事士のことで将来自分で開業したいと思っておりそこで求人を見ていたところ「電気工事(光ケーブル)架線工事」と書いている物と一般家庭やビル工場と書いてある電気工事がありましたやっぱり施工の種類が異なるとどちらかは出来なくなるんですか? 例えば一般家庭の電気工事を専門ですると光ケーブルの工事や架線工事の知識がないからできないとかありますか? どれでも経験積めば何でも出来るようになりますか? 分かりづらい文章ですみません。
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資格だけでは? 知識だけでは出来ない仕事です。例えば夏の暑い日に電柱に昇る、天井裏に入る、床下に入る、パイプを埋めるのにスコップで穴掘りをする、新築の家の柱に傷をつけ大工さんに叱られるとか。 電気工事の何をしたいのですか?あれもこれも広く浅くではだめですよ。 架線工事は電柱に電線、電話線、光ケーブルを架線する工事で高所作業で、電力、通信会社などの下請けの仕事です。 電気工事は大きなビルだとコンセント、スイッチなど配線、消防の設備、テレビ、案内放送、空調工事設備など専門ごとに施工業者が分かれます。それぞれ専門の知識と経験が要ります。 私は高校電気科を出て、電柱昇り、アンテナ工事、一般家庭の電気工事、色んな電気の一部の仕事をして1種電気工事、2種施工管理の資格を取り40歳を超えてから独立して家電製品の修理、空調のメンテナンス、たまに太陽光の電気工事の応援やってるけど、本当厳しい世界です。かなり営業努力しなければ仕事がないです。まずは電気工事屋さんに就職して現実を知ってください。
経験、資格、許可といったところでしょうか。 関係資格を取得しいろんな経験をつめばどのジャンルも可能です。 あとは国交省や地方自治体から建設業許可を取る際に電気工事業と電気通信工事業をとればいいんじゃないでしょうか。 実際は造園が土工事や左官をしていてりもします。
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