解決済み
今後、鍼灸マッサージ師(いわゆる三療士)と柔道整復師ではどっちが需要あると思いますか?関係者の方ぜひ教えて下さい。
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柔整師の業務範囲は骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷(肉離れ)の6疾患に限られます。 さて、このような外傷を負った場合、何割の人が整形外科ではなく整骨院を受診するでしょうか? いわずもがなですね? なお通常整骨院で行われている施術は整体師でも可能です。(マッサージは違法です。) マッサージは国家資格者であるマッサージ師のみが出来る仕事ですが、クイックマッサージや整骨院での違法マッサージが横行し取り締まられる気配もないので、正規のマッサージ師の仕事は圧迫されています。 鍼灸の適応疾患はほぼオールマイティ、肩こり腰痛などはもちろん、内科疾患、精神疾患など幅広い病や疾患に対応できます。 がそういう治療も出来ることを知っている患者さんは少なく、整骨院めぐり・病院めぐりの後に頼ってこられる場合が多いです。 よって整体院・整骨院レベル以上の治療が出来なければ、開業は難しいでしょう。 腕が無く独立できない方、独立しても食べていけず廃業する方も少なくありません。
流行りは柔整を取る人が多いようですね。でも柔整って昔の骨接(つ)ぎ屋さんで就職先は鍼灸整骨院になるのかな。学校も柔整が多いでしょ?マッサージ師の資格を取る人は少ないけど、私は断然マッサージ師がオススメかな。医療施設じゃない、リラクゼーションの店でも、介護施設でも働けますよ。鍼灸師は「揉めない」ことがツライところです。柔整は関節可動域を調べる名目で「揉む」ことができますね。
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