ご教授お願いします。現在35歳で仕事を辞めて７月から電気の勉強の為 六ヶ月間の職業訓練学校に通う予定なんですが、全くの素…

Question

ご教授お願いします。現在35歳で仕事を辞めて７月から電気の勉強の為 六ヶ月間の職業訓練学校に通う予定なんですが、全くの素人で今は算数から勉強し直してる現状です。まず12月の第二種電気工事士の試験を最低限に考えているんですが、並行して10月の第一種電気工事士か9月の電験三種試験も視野に入れているんですが第一種電気工事士と電験三種の試験どちらを選択した方がいいか迷ってます。それと第一種電気工事士の試験が仮に受かったとしたらその合格資格はいつまで有効なのか、教えていだだけないでしょうか。（実務経験が無い為）

Answer 1

第二種電気工事士合格後、一種合格、その後、電験三種に合格した者です。

まずは第二種電気工事士から挑戦されるのが良いかともいます。

電験三種は難関ですし、第一種電気工事士はご存知の通り実務経験が必要（合格資格は死ぬまで有効）なので、第二種電気工事士が最も簡単に取得できますし、資格としても役に立つと思います。

難易度は、

電工二種 ＜ 電工一種 ＜＜＜ 電験三種

みたいなイメージです。

並行して電工一種と電験三種をどちらか選択するならば、電工一種ですかね。

電験三種は並行できるようなレベルではないので、前の回答者様もおっしゃってるように電工二種と共通する部分が多い電工一種のほうが効率的です。

Answer 2

元県立技術専門校非常勤講師、職業訓練指導員（電気科）です。

第二種電気工事士との並行学習をする場合は、断然、第一種電気工事士がお勧めです。

それは、第二種電気工事士と第一種電気工事士は共通する部分が多いからです。

尚、第一種電気工事士試験の合格は、現状では終生有効です。

Answer 3

とりあえず、今回は第二種電気工事士の試験に専念した方がいいと思います！素人でも学科は過去問10年分を繰り返してやれば受かりますし、実技は職業訓練で教えてもらえると思うので、大丈夫だと思います。
電験三種は難しいんで、電気工事士の試験が終わってから、、来年に向けて毎日コツコツ勉強した方がいいと思います。。一度本屋で参考書を読んでみたら難易度がわかると思いますが…

Answer 4

第一種電工より電験三種の方が上位の資格なのは、電工の試験科目の免除申請ができるのを見ても明らかです、尤も試験の難易度はかなり高いです、

友人に一種合格だが所定の実務経験が得られずに、申請出来ない者がおります、その者の話では、合格証が有れば、無期限に合格資格が有り、所定の実務経験の証明と申請さえすれば、一種免許は下りるそうです、

電気関係の資格の第一歩は、電工２種です、これは確実に獲っておきたい資格ですね。