石油元売大手か独立行政法人か。 石油元売大手に内定をいただきました。しかし、経済情勢に左右されやすい石油業界で働く…

Question

石油元売大手か独立行政法人か。

石油元売大手に内定をいただきました。しかし、経済情勢に左右されやすい石油業界で働くこと、昨今のエネルギーをとりまく環境の変化、業界再編な伴うリストラのリスクなどを考慮すると、石油業界で働くことに少なからず不安を感じております。社会貢献度の高さ、給与の高さ(平均年収1000万以上)が魅力的です。

一方、比較的知名度の高い独立行政法人の内定もいただいています。事業内容や安定性には魅力を感じておりますが、初任給・平均年収は石油元売会社に劣ります(平均年収720万程)。

私自身が何に重きを置くかに左右されると思います。私は将来的に、2.3人の子どももちながら、不自由なく人間らしい生活を送りたいと考えています。

石油業界で働くこと(人間らしい生活が送れるか、給与は高水準か等)、独立行政法人で働くこと(共働きでなくとも所帯持ちで生活できるか、福利厚生はどうか等)に詳しい方、人生の先輩方に進路相談のアドバイスをいだだきたいです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

転勤の有無は如何でしょうか。
石油元売大手でも、営業ならば転勤はあるはずです。
独立行政法人だと、規模にもよりますが、転勤はないのでは
ありませんか？

両社とも、福利厚生や給与に不満はないレベルと思います。
私なら公務員系はパスですね。
まぁ、５０年のレベルで見ると、安泰という業種など存在しない
はずです。公務員でさえ、間違いなく減ります。
最後には、自らの努力によってスキルを上げて、自分で自分の
道を開いて行くしかありませんね。
ですから公務員系では駄目だと思うのですが・・・