秘訣に値するようなものではないかもしれませんが、 参考までに。 まず「勉強方法」についてですが、個人的なやり方で いつも通り、テキストや過去問題に取り組むスタイルで 半年弱の独学期間を設けて受けた1度目は惨敗しました。 まったく歯が立たないことを思い知り、翌年は予備校に通い 2度目で無事に取得に至りました。取得したのは30歳時です。 予備校での学習についても、私が受講していたものは なんら特別なものでもなく、テキストをベースに講義を聞き、 日々予習・復習を繰り返すものでしたが、以下の点は非常に 有効的だったことを覚えています。 ①わからないところがその場で解消できる ②講師の方の熱意まで教授できる ③まわりに色んな年齢層の受験生の方がいる (私自身、③は特に良かったことの1つですが、勝手に他の受講生を ライバル視して、1人で気持ちを高めていたりもしました。) 予備校ではあくまでも基礎的な知識を習得するためのもので、 突っ込んだ学習は以下の教材を基軸としてそれ以上にしていきました。 ・テキスト(LECのもの) →試験直前まで飽きるぐらい読みました。予備校で支給 されたものよりも、市販されている総合テキストがメインでした。 ・過去問題集(LECのもの) →インプット教材というより出題傾向を探るために利用した感じです。 ・問題演習用教材(タクティクス系) →行政書士用の問題集ではありませんが、基礎的な問題から やや応用的な問題まで網羅されていました。インプットの補強用として も使えるかと思います。 ・学者本数冊 →行政書士試験においての導入には賛否あるようですが、 個人的には判例知識を深めることと、文章理解力の底上げのために 数点利用しました。 上記をなるべく早々に行い、ゆとりをもって模擬に臨むことを 念頭に学習していました。 最後に、取得を目指した理由についてですが、恥ずかしながら、 高卒で社労士の受験資格がなかったためです。
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