解決済み
新卒へのセクハラについて。 私は先日中小企業に新卒として就職しました。 今日は研修の最後に社長と同期で会食でした。同期は私を含め男5女2です。 社長は席に着くなり恋愛トークを促して来ました。私以外の同期は全員恋愛経験が豊富ですが私だけゼロということが発覚すると、社長は私だけ生娘呼ばわりするように なりました。会食中の三時間ずっと、皆の前で生娘生娘と呼ばれました。店内に響くような大声でです。それだけでも死ぬ程嫌なのに、 女なら子供を作るべき。としつこく言われ、また同期も同期で、下品すぎる下ネタトークに私がドン引いていると、 「これも勉強なんだから積極的に参加しろ、社長に気を使わせるな」と私を責めてくる始末です。 社長に独り身である自分の価値を全否定され、生娘と同期たちの前で繰り返し侮辱され、同期も助けてくれないという環境に心底失望してしまいました。正直こんな場で働くくらいならいっそ辞めてしまいたいと考えているのですが、考えが甘いのでしょうか。
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辞めていいと思う。実際そういうので辞める人もいる。 これから先長い人生を共にする価値があるかと考えて、多少思い通りでない部分があっても続ける価値を見出せるなら、続けられるだろうし、会社の一部の人に問題があるのだったら、会社内に止まって、戦う、という道もあると思うけれど(必要なら弁護士さんに相談するとかしてもいいし)、社長に問題があり、それが会社のよいところと比較しても耐えられない程度なら、その会社にいて人生を無駄にしてしまうより、もっといい会社を探したほうがいいかもしれない。 世の中には勤めた会社がいやで、(自己都合で)会社を辞めて、別の会社に就職する人もいるし(すぐか色々な経過を経てかはともかく)、自分で起業する人もいるし、色々な人生の人がいる。全然違う世界に飛び込んだっていいし、ライバル会社に行って理不尽な昔の会社と戦ったっていい。 いろいろな可能性を考えて、あなたの人生にとって、いちばんいいと思える道を選べばいいと思う。 <追記> その後回答された方々の意見も見ましたが、セクハラかセクハラでないかでいえば、明らかにセクハラでしょう。それも、プライバシーないし人格権の侵害として不法行為で損害賠償(慰謝料)請求されてもおかしくないレベルのセクハラだと思いますよ。これを、この程度のことはセクハラではない、なんて意見は、一時代前の横山ノック府知事時代の大阪かなんかならともかく、コンプライアンス(法令遵守)や人権尊重が強く求められる今の時代の今の社会の意見としては、どうなんでしょうね、という感じです。切り返せ、って意見もありますが、旧社会党の土井たかこ女史とか現社民党の福島みずほ女史のような気合の入った女権主義者なら、そりゃあ、黙っちゃいないで即座に切り返すかもしれませんけど、普通の人には無理ですよ。女子柔道日本代表だって監督のセクハラ・パワハラについて事後的に抗議文を出すのがやっとだったんだから。
残念ですけど、その位の事では、 セクハラとしての問題にはなりませんね。 言いだせばあなたが悪いと言う事になると言う事です。 軽率に、プライベートなことを、あなたが勝手に話しただけと取られます。 最初から、断ればよかったんですね。 辞めたいのなら、辞めた方がいいと思います。 どうせ、そこまで嫌がっているのなら、いずれはじき出されるでしょう。 できれば、その程度のことは、軽く一言で、切り返せるくらいの能力は身につけてもらいたいものです。
うーん、セクハラそのものですね。 社長という権力者が、権力を背景に反駁できないようにして(言い換えれば身動きできないようにして)、辱めるという光景が浮かびます。そこには、社長におもねる同僚はいても、あなたに味方する者はいない。 まあ、しかし、同僚の全部が全部、その光景に何も思っていないと、いうわけではないと思います。誰かにどう思ったか、聞いてみてください。ああいう場だったから言えなかった、気持ち悪かった、という感想が出てくるかもしれません。 私は、長い時間をかけて、この日の屈辱を晴らすことをおすすめします。決して忘れないという姿勢が、あなたの会社での姿勢を作ります。まず労働環境はどうあるべきなのか、いろいろな本が出ていますので、探してください。働き続ける女性の環境は残念ですが、まだこのような事件がひんぴんと起こるのが、日本の現実です。 理論武装して、「あなたのやり方言い方は、人間として最悪だ!黙っていないぞ!」ということを、じわーと分からせ、社長や同僚に、一目置かれるような労働者になってください。 どうしようもない時や、心身が蝕まれると思う時、あるいはほかにもっといい条件の働き口があれば、辞めるのも選択肢ですが、このような目にあって、仕返しもしなくて、逃げるのは、残念です。 私の妻も39年働き続け定年退職しました。共働きそのものがあまりいい目で見られない時代から、少しは働く女性が保護される法律が出来た現代までです。まだまだ課題がたくさんです。このような事件を聞くと、当たっている痛感するところです。 女性の働く環境の改善は、女性自身の戦いと、それを支持する男性の協力によってなされました。 これを機会に強くなってゆかれるのを期待してます。
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