就職活動経験者に質問です

Question

就職活動経験者に質問です私は現在、就職活動中です

この時期であれば、２０社～３０社にＥＳを提出するのが一般的だと思うのですが
私はまだ１０社程度しかＥＳを送っていません

「１０社しか受けなくて、１０社とも落ちてしまったらどうするんだ」
という不安はあるのですが
正直、就きたい企業など３０社も無いです。

ＥＳを書いているときも、志望度の強い企業ならまだしも
ただの数増やしのための企業だと、「志望動機」にどう書いていいのか
全く分かりません

それに、この先、約４０年間もお世話になる企業を選ぶのですから
妥協は絶対にしたくないし、もし仮に志望度の低い企業から内定をいただけたとしても
どうせ続かないだろうなーなどと思い、
志望度の低い企業は別に受けなくていいのでは？と思い始め
今に至ります

しかし、最近になって、先ほども言った通り、
１０社全部に落ちたらどうしようと考えるようになりました

３０社受けてやっと１社内定貰えるか貰えないかの時世なのに
もっと受けておいた方がいいのでは？と思うととても不安になります

やはり、志望度の低い企業でも受けた方がいいのでしょうか？

Answer 1

妥協もする、という考え方に変える方が気が楽になれます。

「この先、約４０年間もお世話になる企業を選ぶ」といっても、企業自体への愛着などは勤め始めるとたちまちのうち、職場の人間関係とか上司のセクハラとか（苦笑）、そういう問題の方が現実として優先されるわけです。

ごたごたが絶対にあるとは言いませんが、どうせなら企業そのものよりも自分自身の仕事に対して執着・愛着を持つべきで、実際にも女子である質問者さんが一般事務系の職種に就こうということでは、企業への愛着は二の次で考える方がよくなります。

プロ野球やサッカー選手の中には、入団の段階でお誘いがかかったチームを「あのチームでないと嫌だ」という理由で蹴り、浪人までして思いを遂げる例もあるにはあります。

が本来、一般就活生の就職とは浪人で思いを遂げられる性格のものではないために、すべては「ご縁の問題」と割り切れてこそです。第一志望にすんなり決まるも、考えたことのないような企業から高評価を得て内定を得るも、です・・・

Answer 2

＞この先、約４０年間もお世話になる企業を選ぶのですから

こういう考え自体が甘いのでは？

Answer 3

10社など甘いですよ。今100社くらい面接してもヒットしないのが当たり前。就活に1.2年かけるのは当たり前。それ以上就活に時間かけたら弱年齢であってもまず就職先がないですよ

もはやよほどの人でない限り職は選べません