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独学で色彩検定一級を勉強しています。 色彩心理の因子分析が理解出来ません… SD法による因子分析について わか…

独学で色彩検定一級を勉強しています。 色彩心理の因子分析が理解出来ません… SD法による因子分析について わかりやすく教えていただけませんか? なにが分からないというと 因子分析の目的はわかるのですが 実際に表になるとチンプンカンプンです… あと、二次試験についてどう勉強していいのかわかりません… よろしくお願いします。

補足

因子分析や、統計学、心理学は とても奥が深い学問なのですね… 今年専門学生になります。 心理学の勉強とは無縁の 服飾系です。 高校の数学すら危ういのですが 心理学を学びたい思いで色彩心理学以外も 独学で勉強したいと思っています。 占いやお遊びではなく、学問として 心理学を勉強したいのですが 独学では難しいですかね? さらに質問ですいません(。>ω<。)

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    簡単には説明できません。 少なくとも統計学でいう多変量解析について十分な知識がないと理解できないでしょう。 質問者さまは統計学、ある意味での数学の解析学をどの程度理解されていますか 到底、高校レベルでは全くお話しになりません。 どうしても理解したいと言えば ①統計学の基礎を学ぶ ②回帰分析を理解する ③重回帰分析を理解する ④多変量解析をひもどく ⑤因子分析、クラスター分析を勉強する 1級のテキストに掲載されている内容はかなり高度なもので 背景にはクラスター分析がベースにあるはずです。 SD法から分析しているのは心理的尺度を数値化することによって解析しましょうという考え方です。もともと数値化できているのであればSD法は使用しません。 いずれにしても分析の判断は大変難しく、詳しくは統計学の専門家にまかせ 私たちはその結果について理解すれば良いと割り切りましょう。 ◆2次試験の問題の何が分から無かったのですか。 分からないことが質問者様の理解が不足しているところですから その部分を勉強すればいいのです。たくさんあると思いますよ。 ★補足を読みました。 心理学は専門ではありませんが分かる範囲でお答えします。 チャレンジしたらいいと思います。 現在では心理学というよりも脳科学(神経科学)の方が範囲が広く、 人間工学にすこしでも関連する業務であれば必要と思います。 最終的には人間の脳はどのように認識し、意識するのかを知る事です。最近はfMRI でかなり脳の構造が解明されつつあります。 書店に行きますと心理学のコーナーではカウンセリング関係が中心になっておりますが脳科学もしくは生科学のコーナーを覗いてみましょう。なんらかの興味のある書籍を見つけることができると思います。 心理学では分析に結構数学を使います。心理統計学と呼ぶことがあります。 理論は理論として、結果を解釈することも大事で、過去のの経験や仮説に基づき判断することも重要になります。 場合によっては限界があるかもしれませんが、その場合にはご自身で知識を習得するために何をしたらいいかを考えましょう。

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