解決済み
学部が「授業3年+研究室1年」なら、 大学院修士まで行くと「授業3年+研究室3年」となり、 研究期間が3倍になります。 その間に、課題の見つけ方、その解決アプローチ、 成果のまとめ方、プレゼンの仕方などが鍛えられます。 企業はそういう能力に期待しているのであって、 修士までは研究の専門に期待するわけではありません。
理系院生が進むのは技術系の会社が多いと思いますが、 文系に一から技術の事を教えるのは大変ですが、ある程度科学技術の専門知識と論文を書いてきた経験がある理系院生なら割と早く役立つようになってくれるという期待があるのでしょうね。 もちろん役に立たない理系院卒もいますが。
論理的に物事を考えたり、調べてまとめたり文書にまとめたり、それをプレゼンしたりする基本的なスキルを持っているからではないでしょうか。 専門知識より、こういった基礎力の方がどんな仕事にも活かせると思います。
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