仕事を通して、いろんな人と出会う人と出会わない人の差

Question

仕事を通して、いろんな人と出会う人と出会わない人の差先日、ある女優さんのツイッターを見ていて、そこに絡んでいたとあるアパレル業界などのプレスの女性がいました。
アパレルといっても、デザインに凝ってるようなちょっとオシャレ系なブランドです。

その女性は、イベントなどでカメラマンや雑誌の編集部の人たち、テレビでも有名なタレントさんなんかとも知り合いで、みるからに楽しそうで充実してそうでした。仕事がらみで結婚もしたそうで、自分の結婚パーティーなどでは有名ミュージシャンも来たりなんかで、、、。仕事以上にプライベートなお付き合いもしています。

自分は、というと、IT系の企業にサラリーマンですが、自社ではなく、ユーザー企業に出向して決まった期間仕事をすることが多いですが、そこで知り合う人たちとは、一緒にランチに行ったり、飲みにいったりはしますが、あくまでも「お客さん」であって、同じ趣味でもない限り、深い付き合いはほとんどありません。そして決まった期間が過ぎるともう会うことはありません。

ここまで自分と違うのは、仕事をする環境の違いなのでしょうか？ それとも自分の性格のせいですか？自分はふつうに相手と接してるつもりですし、付き合いも悪くない方だと思います。

それとも私みたいな人間がふつうなのでしょうか？

いいなあと思う反面、どうやっても今の自分にはそういう環境がない！って思います。

Answer 1

「人間関係の幅を広げる機会」という点でいえば、貴方にも機会があると思います。
貴方と同じように、私も「顧客先に出向」という仕事をしていた事がありますが、仲良くさせて頂いた方の中にはプライベートでも付き合いをもつこともありました（休日遊ぶ・自宅に呼んで泊りがけで遊ぶなど）。この関係は仕事上のつながりが無くなった今も続いています（当然、疎遠になった方も居ます）。

結局、「どこまでの付き合いをするか」は、自社の同僚でも取引先の人でも同じに思います。
気が合えば、自然とプライベートの付き合いがあるでしょうし、合わなければ自社の人間であっても付き合いはありません。
貴方の場合、今まで深く付き合える人と出会わなかったというだけで、これからも無いとは言えません。

ただ、「仕事とプライベートの線引きが出来ない人」と付き合いを深めても長続きしません（馴れ合いが始まるので）。
なので、キチンと線引きが出来る気の合う人が居れば、自分から積極的に話しかけてみてはいかがでしょうか。

深く考えずに、自然体で「遊びたいと思ったら誘う」で宜しいかと思います。

Answer 2

みるからに楽しそう！
隣の芝生がよく見えるだけです。
仕事がらみの人とは気をつかいます。
表面上のおつきあいはしますが、本当に色々なことを話せるのは仕事以外の友人です。
話してて楽です。
プライベートまで気を使いたくありません。

Answer 3

業態が違うので、環境のせいということで良いと思います。僕の務める会社でも、広報関係の方の人脈の方が、お金が発生しない分ある意味、フレンドリーな気がします。それでも、ビジネス上の付き合いという考え方は抜けないようですし、そもそも、人脈を作ることが仕事みたいな世界でもありますから。

あとは、人事系の仕事も、人脈強いですね。研修や対外的な人事交流があるからかと思います。

私は営業なので、取引業者やお客様と仲良くなることも多々ありますしが、ビジネスとお金の関係が絡むので、深い関係になるのは、多くはありません。

私の友人のＩＴ系の友人も客先に駐在してますが、何かあったときに面倒になるので、深い付き合いはしないって言ってました。

悩むことはないんじゃないかな。