音楽隊とカラーガードでは少し異なります。警視庁では、すべて正規職員ですが、音楽隊は警察官のみ(女性警察官を含む)で構成しますが、カラーガードは一般職員を含みます。しかし、多くの県では音楽隊も一般職員を含んでいます。さらに、大きな県では音楽隊を専務としてやっていますが、小さい県ではほかの仕事をしながら音楽隊を兼務しています(これを兼務隊といいます)。大きな県の専務隊では、警視庁のように一般警察官の中から音楽大卒のような者を選抜するところもありますが、埼玉のようにはじめから音楽隊要員として技術吏員として採用するところもあります。 カラーガードについては、大きな県では正規職員の中から選抜するところもありますが、現在は、非常勤職員として一般から採用するところが多くなっています。
地方の県警の場合ですが。 カラーガードは女性警察官や交通巡視員、機動音楽隊は楽器経験者の警察官が希望してなってました。 ただ、女性の場合、人数が少なく、やりたい人も稀なので、指名されれば嫌々でもやるしかないって感じです。なので、希望すればすぐになれますよ。 通常勤務をしながら、休日返上でやらされるので、やりたくない人にとってはかなり酷です。
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