京都舞妓体験処について

Question

京都舞妓体験処についてこの度、京都に旅行へ行く機会があり、初めて舞妓体験をしました
京都にはたくさんの体験処があるので何処のお店にしようか迷いましたが
無事、決めることができ、とても良い体験ができました

前々から和の雰囲気を持った洋風な感じが好きで、
そのようなことに触れられる職業につければいいなと考えていました

この度の舞妓体験でその思いがさらに強くなり、
この春から家政科の大学へ進学することに決まったのですが
家政科を学ぶならば、私の望む道への資格も他の科に比べれば
取りやすいと思うのですがどうでしょうか
(今の時代ならユーキャンなどで資格を取れるのは知っています)

本格舞妓体験処、のようなところで社員として雇ってもらうには
メイクや着付けの資格が必要なのでしょうか
アルバイトやパート求人をみてみたら、
「初心者大歓迎！」という文面は何度か目にしたのですが・・・

また、アルバイトやパートではなく
正社員としてそのような場所へ就職したい場合にはどうすればいいでしょうか

まとまりのない文面で申し訳ないです
解答お待ちしております

Answer 1

舞妓体験大好きなものです。

>本格舞妓体験処、のようなところで社員として雇ってもらうにはメイクや着付けの資格が必要なのでしょうか
アルバイトやパート求人をみてみたら、「初心者大歓迎！」という文面は何度か目にしたのですが・・・
→舞妓体験処のお仕事は特殊なメイクや着付けなので、入社してから練習して行くのだそうです。
当方がよくお世話になっているお店では、もともとOLだった方、大学で教員免許を取った方、美容系の学校を卒業した方など、本当にさまざまです。
それぞれの方に「どうして舞妓体験のお店で働こうと思ったのか」と聞いてみると、和服が好きだから、女の子を可愛くするお仕事が楽しいからなどの返事が返ってきます。
質問者さんは家政科で学ばれるということで、基礎的な勉強をされるとは思いますが、実務は舞妓体験処のお店に入ってから学ぶということになるかと思います。

>また、アルバイトやパートではなく正社員としてそのような場所へ就職したい場合にはどうすればいいでしょうか
→舞妓体験処はそれぞれのお店で特色が大きく変わります。
質問者さんが「このお店の雰囲気が好きだな」と思うお店に求人が出ていたら応募されるのがよろしいかと思います。
良くも悪くも女の社会、長く勤めるには人間関係につきると思います。
また、接客業サービス業のため、質問者さんのご友人方が休暇の時は質問者さんはいつもお仕事ということになります。
GWや3連休、盆暮れ正月などはお仕事です。そのような生活でも大丈夫でしょうか。
また、連日の立ち仕事、体力勝負という面もあります。
京都の夏の暑さ、冬の寒さの中でも野外撮影のお伴をしなくてはならない時もありますから、たとえ身体の調子がいまいちでも、笑顔で接客しなければなりません。

とりあえず、気になるお店がおありのようなら、そのお店を深く知ることだと思います。
スタッフ同士の仲が良いか、陰でお客の愚痴を言っていないか、流れ作業で体験するお客に目が行きとどいていないお店、などなどチェックすることは沢山あります。

質問者さんが「ここなら働きたい」というお店が見つかるといいですね。