どちらが有利かといわれれば当然、電気学科の方が有利。 電気主任技術者は試験合格と認定合格があるけど、試験合格は試験の点数で決まる。認定は大学で単位を取って特定の会社に入って特定の仕事を何年かすれば取れる。認定は大学時代に所定の単位を取ってさえいればアホでも取れる。試験で取る方とは価値が違う。 ワイの記憶では、電力会社によって(確か九州電力あたりだったか?)は備考に「電気主任技術者の認定のための単位を取得しているのが望ましい」とか言うところもあった。電子工学科の場合、この必要な単位を取れない場合がある。(取ろうとしたら無理なカリキュラムを組まないといけないことになることがある。電気主任技術者は電気工学がメインのため) 在学中に電気主任技術者を認定ではなく試験で合格してれば確実に有利に働く。まあそれ以上に大学の学業成績の方が遥かに重要だけど。なぜなら就職の推薦はたいてい大学の成績順にもらえるから。普通に自由応募で受けるより推薦の方が遥かに内定取りやすいので。 あとは、一般的には研究室と就職の良し悪しはあまり関係ないが、電力関連研究室-電力会社の関係は例外のひとつ。できることなら電力関連の研究室に入れれば有利。まあ電子システム学科でも機械や情報などと比べると可能性は十分にある。
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