入国警備官、刑務官についての情報を集めています。

Question

入国警備官、刑務官についての情報を集めています。特に入国警備官の情報についての提供をお願いします。

仕事内容（特に階級についての違い）、または抱えている問題点などをネットで調べていますが、もっと深く知りたいのです。
ここで回答してくれればとてもうれしいのですが、体験をもとにしたおすすめの本があれば教えてほしいです。
何卒、お願いします。

Answer 1

刑務官、入国警備官ともに「法務省」国家公務員であり当然「公安職」指定であります
階級は入国の場合下位から「警手・主任警手・警手長・主任警手長・警備士補・警備士・警備士長・警備長・警備監となっておりますが主任～との名称の官職は職名であり階級では在りません

刑務の場合は下位から看守・主任看守・看守部長・主任看守部長・副看守長・看守長・矯正副長・矯正長・矯正監
となられておりやはり主任～との名称は職名であり階級ではありません

若干の制服変遷等はありますが先ず概要は公式サイトで御理解頂ければ幸いであります 非公式情報、実体でありますが他の行政職国家公務員よりも離職率が高いのであります 別件回答にての「対人職務」でありましょうから 問題点はそれに関しての「厳格さ品位維持」がかなりウエイト多いと感じる次第であります 「収容者」「入国者」ともに一筋縄ではいかないでしょうから・・

実例は別件のベスト回答でありませんが詳しく記載させて頂いてますので御覧頂ければ幸いであります 然し魅力は何と言っても「安定性・確実性・信頼性」でないでしょうか？ また入国の場合は特に外国語おおくは韓国語堪能が求めらてます
刑務の場合は座学知識よりも「厳格・気迫」でありましょうか・・

よく「税関職員」と誤認されますが税関は財務省であり法務省ではありません どの職種も一部「特別司法警察職員」の権限は付与されていますが勤務が不規則で緊急招集が義務となっています 然し厚生面で相当優遇はされています

お若いのですから是非頑張って下さいませ 愚意見ですが御参考方々