就活中です。書類選考が全然通らず周りに面接に進んでいる子もいるのですが面接は一度もできたことはありません。

Question

就活中です。書類選考が全然通らず周りに面接に進んでいる子もいるのですが面接は一度もできたことはありません。説明会もなかなか取れないので選考を受けるのも限られてきます。結構つらいです。心が折れそうです。このまま決まらないで大学卒業になってしまうのではないかと不安でいっぱいなのですが就活に対するアドバイスや就活の乗り越え方など教えていただきたいです。

Answer 1

結局は、就活は運の要素も大きいので、できるだけ選考に進むべきです（＾＾）
また、周囲に流されても良いことはひとつもありません。
まずは自分で考えて、職業選び、会社選びにしっかりとした軸を持ち、ちゃんと自分の未来図をイメージできるようになってください。
イメージさえ出来れば、面接も必ず上手くいきます。面接は、思った以上におっさん（若い方もいらっしゃいますが）との雑談ですから。(友達すらロクにいない、コミュ障＆人見知りの私がそう思ったのですからｗ）
また、書類選考をパスしても、その先に筆記・一次面接・二次面接・三次面接と続くところもあるのです。
早い段階で失敗したら、それは単に運が悪かったのです。顔を合わせていない分、自身の内面に不備があったと捉えないで済みます。
結局は、「その子」らも、大半はその会社から内々定を貰えません。確率はせいぜい１割くらいでしょう。
落ちて当たり前なのですから、心を折るほうが考え過ぎ。むしろ、そんな繊細さを自分の強みにしちゃいましょう（人間性心理学を体系立てた有名な心理学者であるフランクルは言っています。繊細な人ほど厳しい状況でも自分を見失わずに幸せを掴み取れれると）。
乗り越え方なんて、本当に人それぞれ。
友人と気晴らしする学生もいれば、一時の我慢なのだと捉えてがむしゃらに突っ走る学生もいます。正解はありませんので、自分が納得できる方法で乗り越えましょう。

とりあえず、選考に参加すること。
自分の身の丈に合った企業もいくつか候補に挙げて、試行錯誤しながら活動してください。
採用のピークは夏までです。大手や中堅はもう５月あたりで諦めなければならないほどピークは早いです。
４月過ぎたら、マイナビやリクナビを眺めるばかりでなく、業界でそこそこ頑張っている優良企業や地元の中小を探してみましょう。サイトを介してない会社も山ほどあるので、そこは狙い目です。

ちなみに、安定しているのに人気が薄い業界として、運輸・倉庫をおすすめしておきます。
どうも運輸＝トラックドライバー、倉庫＝閉鎖空間での作業のイメージがあるのか、大手でさえ説明会の空きがあります。
地元やその周辺の運送会社を探すと、直近の説明会は大抵空いてますのでぜひ参加してみては？

Answer 2

書類選考が通らない場合、一番考えられる原因は学歴です。
こういっちゃなんですが、学歴からして身の丈にあわない企業ばかりにエントリーしているケースです。

自分の大学に求人がきている企業にエントリーしていますか？

大学の就職課に求人が来ている企業なら、少なくとも学歴でアウトになることはありませんので、もしまだ試してないなら、大学の就職課に通ってください。

大学に求人がきている企業にエントリーしてまったくダメという場合、書類選考で落ちるとしたら志望動機と自己ＰＲです。
そこくらいしか落ちる要素ないですからね。

そうなると実際に読まないとなんとも言えません・・。
友達や先生に読んでもらって相談してみるといいと思います。

Answer 3

書類選考が通らないとなると話にならないねえ。
おそらくESとか履歴書の自己PRなどが原因かな？
大学生の幼稚化が毎年毎年深刻のため
書いてる内容をここで見てもらえばいいのに。
おそらく相当やばい内容なんだろおね。
学校の就職課とか身内、同級生などに見てもらっても意味無いよ。

Answer 4

お気持ち、お察しします。参考になれば幸いですが…。

自分が先輩からアドバイスいただいたのは、「他人と比較しないこと」
確かに、比べたところで、焦りが増すだけですよね。まだ3月、焦らず行きましょう。
それに、うまくいかない時期、スランプって、必ずやってきます。そういう時は、開き直ってしまいましょう。頑張ってもダメな時は、少し気分転換して、また落ち着いたら再開しましょう。

自分は、いま、就職活動ではないですが、仕事で国家試験を受けるため、その研修中です。昨年の秋から研修が始まりました。長期戦です。もちろんスランプがやってきてますし、苦しいと感じます。何度も辞めたいと思います。でも、自分との闘いなんでね。合格できると信じて、マイペースに行こうと思ってます。

自分は辛いとき、ありのままの気持ちをノートに書いてます。日記みたいに。あと、このしんどさをわかってくれる先輩に話をしたりします。苦しい時は、その気持ちを否定せず、吐き出してあげてください。そうしたら、少しはラクになって、ほんの小さな一歩がまた踏み出せると思います。