実は私もそう思います。(笑) しかし現場では、数百kgもの機械や設備などが足元に落ちたり倒れたりする事も想定されます。 福島の原発事故を覚えていますか?正にあなたの考えは、喉元過ぎれば熱さ忘れる。 安全だけは、本当に優先される事を再認識されては如何でしょうか。 カイゼンで名を馳せたトヨタですら、基本中の基本を遵守しています。あれは見せ掛けでは決して有りません。 私が以前居た大企業もそうでした。現場と間接部門は全く履き物は違っていましたね。 理屈では有りません。可能性の有るあらゆる事故を想定した結果で決めています。 まぁ、確かに世の中は進んでいますが、改善とは投資対効果です。何千人或いは何万人モノ作業員全員に、その新しい靴を配るとして、一体いくら掛かるでしょうか? 安全靴ですから、安く見積もっても10,000円として、1,000人と仮定しても1,000万円。そんな人数では有りませんよね? それじゃその数千万円投資したとして、その効果として一体いくらの改善が出来るのでしょうか? 少なくとも、投資した金額より効果が多く出なければなりません。 また、過去に一度も安全靴による事故が発生していなかったとしたら? 安全は全てに優先します。
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