専業農家の今後について…。 主人が専業農家の長男です。 姉が１人いますが､最近結婚して遠くに行ってしまいました｡…

Question

専業農家の今後について…。

主人が専業農家の長男です。
姉が１人いますが､最近結婚して遠くに行ってしまいました｡

主人は若い頃､周りから“農業を継ぐんだろ”と自分の人生を決められた様に言われるのが嫌で、都内の町工場に就職し、今も家族５人を頑張って養ってくれています｡

お米もお味噌も､無くなれば実家から送ってもらえるので大助かり｡

でも今後を考えた時…いずれ義両親も畑仕事がきつくなってくるだろう｡

主人は幼い頃､ずっと忙しく両親が畑仕事をしていたので､土日休みのサラリーマン家庭に憧れ､自分は子供にそんな思いをさせたくない!!と思ったそうです。

専業農家なので､結構な規模の畑があります。

主人は｢農業を事業化して会社みたくしたら、休みもそれなりに作れるのでは…。｣とふと思ったようです。

そこで…今後の専業農家はどうなると思いますか?
農業の事業化のメリット､デメリットはどんな事だと思いますか??

転職出来るのも、行動に移すのも若いうちの方がいいだろうし…でもどう動いたらいいか分からず質問しましたo(_ _*)o

上手く文がまとまらず､すいません。

Answer 1

こんばんは。
私は兼業農家の跡継ぎです。
農業の方は、70アールくらい米を作っています。
休耕田で、老母が野菜を作ってくれています。

専業農家と言っても、作物によって手のかかり方が違います。
米なら、機械さえあれば、10ヘクタールぐらいとか、相当な面積があってもややこしい事情がなければ、そう手はかからないので、十分休みは作れると思います。
野菜、花、果樹などは結構手間がかかるうえ、タイミングが大事なので、大きい規模なら休む暇は、土日とかでなく、作物の事情により変動すると思いますが、それでも休みを作ることは可能でしょう。
親が、乳牛を飼ってた時期が有りました。畜産関係の場合は、1日たりとも休むことはできません。が、従業員が居れば、可能だと思いますよ＾＾