社会福祉協議会OBです。専門員もしていました。 倍率が分かりませんが面接まで行ったのであればかなり可能性はあると思われてください。 社会福祉士資格が必須でないようなので社会福祉士資格なしで採用された例ももちろんあるでしょう。 ※私を含めて「福祉活動専門員」として募集されて採用された人が知り合いにいないもので(事務職として採用して適性をみて専門員やボランティアコーディネーターや事務などに配置する社協が私の県では多い) 面接内容ですが,私が受けた面接では,その自治体について知っていることを聞かれました(町外からの応募だったので) 想定される質問としては,一般的な企業面接での質問※以外を下記にあげますね。 ※志望動機など一般的な質問 〇社会福祉協議会の意義についてどう思うか。 〇社会福祉協議会にどんな印象があるか。 〇今後の社会福祉協議会の役割はどのように考えるか。 〇専門員としてどのような業務をしたいか。 〇うちの(あなたが応募された)社協の事業についてどのように感じるか。 〇 〃 どのような業務をしてみたいか。 〇社会福祉士資格が取れそうか。 〇なぜ社会福祉士資格をこれまで取らなかったのか。 〇なぜ行政でなく社会福祉協議会に応募したのか。 まだまだありますが,これくらいで。 対策としては, 〇応募先の社協の事業を調べ上げること。 〇市町村社協だけでなく地区社協(福祉委員会・公民館活動など地域で名称がまちまち)活動もきっちり調べること。 〇自治体のサービスもある程度は調べること。(独居高齢者の見守りサービスの有無など) 〇新・社会福祉協議会基本要項を熟読すること。 〇「概説 社会福祉協議会」くらいは読むこと(和田敏明先生著) 〇その社協について回答するために,周辺社協との違いもある程度は調べること。※日常生活自立支援事業や貸付は全国同じ。ちがうのは地区社協支援や,成年後見関連で,各市町村社協で全く違う。(HPで十分違いは分かる) 〇応募先の社協の広報紙を入手する(HPになければもらいに行くべき。私なら喜んで差し上げます※あなたがその市町村の住民なら毎月配布されてきているはずなので,持ってますよね?) ご健闘をお祈りします!
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