難しいのは当たり前です。 難しくなかったら某氏のような建築士だけになってしまいます。 毎年、資格を得ることができる人数もある程度きまっていますし。・・・・ 収入については何が高くて何が低いのかがわかりませんが、建築士になりたい人は大勢います。 建築が好きでないのなら、やめといたほうがよいです。 自分は、なりたいです。 勉強や研究、就活も一生懸命やっています。 なれるかわからないでしょう。 なったとしてもお金持ちになれるともおもっていません。 ですが、建築士は無限の可能性を秘めた職業であり、とてもやりがいのある職業だと思っています。 大手のゼネコンやサブコン、組織設計事務所、住宅メーカーに入れれば、安定した収入が得られます。 アトリエ系事務所、個人の設計事務所に正社員登用は希です。 アトリエや個人の設計事務所では、ほとんどがアルバイトで付き5万から15万で働くことになります。 いわゆる、修行期間っていうやつです。 今のご時世、修行してまで大物になれる社会情勢、環境ではないので、よっぽど自分の能力に自信がなければ、アトリエ系や個人の設計事務所に入ることはおすすめしません。 あと、やり手と言われる個人事務所で年収1000万とかといいますが、そこから経費が引かれたり、お金や人、仕事の管理とかがあり、休日というものもありません。 独立しても、企業に就職しても大変な道であることは、間違いないです。 だからといって、お先真っ暗の職業でもないと思います。 ようは、なるためにどんだけ頑張れるか。 なってからどんだけ頑張れるか。 それに尽きると思います。 そう考えると、どの職に就いたとしても同じではないでしょうか? つらつらとかいてしまってすみませんでした。 お互い、頑張りましょう。
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建築設計の仕事をしていますが、建築士が多すぎると感じる事はありません。 むしろ、この仕事をするなら全員が建築士の資格を持っているべきなのに、最近は難しいらしく、若い人達がなかなか受からない。逆に有資格者は高齢により、引退する人が多いし、退職しなくても取締役など実務から引退している人もいます。 全員が資格を持っている訳じゃないから、物件毎に有資格者と無資格者を組み合わせてやっています。CADオペさんなんかも無資格ですから、有資格者が面倒見る訳です。若い人達が早く資格を取ってくれないと有資格者は減る一方です。 給料については資格の有無じゃなく、どこに勤めるかで変わる訳で、個人経営の小さい設計事務所に勤めれば薄給なのは建築に限った事ではありません。 建築ってリピーターが少ない仕事なので、どんなに頑張っても来年仕事がある保証はありません。今年儲かったからって給料上げても来年もその給料を払える保証は出来ない訳で、経営者も高給で人を雇う事は出来ないんでしょう。(経営者になった事はありませんので推測ですが) ちゃんと大学出て企業に就職出来れば普通のサラリーマンです。大手であれば普通のサラリーマン以上の収入がある。建築に限った事ではありません。 そして、資格があるから仕事が出来るのではなく、仕事をする上で必要だから資格を取るのです。 資格が無くても企業に勤めていれば薄給ではありませんし、資格を持っていても小さい個人事務所に勤めていれば薄給です。 結論として、建築士が多すぎると感じる事はありません。
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