解決済み
中学校、高等学校の社会関連教科の教師について中学校の「社会科」と高等学校の「地理歴史科」、「公民科」の教師は就職するのが難しいと聞きました。何故ですか?
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例えば英語の教師になるには、英文科を卒業して教員免許を持っていないとなれませんが、 社会科の教師になるための学科はとても幅広くあります。 理数系と語学系以外のほとんどの学科は社会科に属するのではないでしょうか? その学科で、教員免許を取りさえすれば、教員採用試験を受ける資格は得られるわけですから、 英語の教師などと比べると、かなり幅広くから応募してきますので、必然的に倍率がグンと上がってしまいます。 そういう事じゃないでしょうか。あと、兼任で授業をしたり、授業数自体が少ないので採用人数自体も少ないでしょうね。 英語は普通科と職業科の両方で多く必要とされるでしょうが、職業科の社会の教師の人数は少ないでしょうしね。
なるほど:1
競争率が圧倒的に高いからですかね。 数字で見る限りですが社会・国語・保健体育あたりは厳しいみたいですね。
深い知識が要求されるからです。 数学の先生や、英語、国語などは問題の時方さえ理解できればなれますが、社会の先生はとにかく知識を詰め込まなければなりません。それも参考書に出てるような知識にとどまらず、日本国憲法や、ワイマール憲法まで。
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