就活で自由応募の内定後の拘束について

Question

就活で自由応募の内定後の拘束について就活中の理系学生です。
まだ1つも内定をもらってないうちからする質問でもないのかもしれませんが、ネットで調べていると自由応募の企業で内定をもらったら推薦状を出すように言われることがよくあるように思えました。
企業側としてはせっかく内定を出した学生に他社に行ってもらいたくないための措置なのでしょうけど、学生としては本命の結果が出てないうちに言われると困った要求だと思います。

本命企業に出すならまだしも滑り止めとして受けたりした第二以降の希望の会社から推薦状の要求をされたらどうすれば良いのでしょうか？
出さなければ内定取り消しになって、さらに後で本命の企業にも落ちたりでもしたらあまりにも馬鹿馬鹿しいと思いますし、そうなったら立ち直れない気がします。

たまに就活体験記とかで１０社内定をもらったとかいう人もいたりしますが、企業側の拘束はどのように乗り切っているのでしょうか？

Answer 1

新卒学生の就活においては推薦状どころか、「サイン済みの内定承諾書」が提出済みでも辞退ができる、ということです。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop64&p=%E5%86%85%E5%AE%9A%E6%89%BF%E8%AB%BE%E6%9B%B8%E3%80%80%E8%BE%9E%E9%80%80&ei=UTF-8

大学と求人側とで紛糾することもありましょうが、質問者さんが我が身第一でいく限りは、「推薦状を出してもあくまで本命志望」でいくことになります。

問題はむしろ、推薦状を作成くださる恩師や大学事務方への道義面です。偽りの推薦状を求める、学校をだます、ということに抵抗がないかどうか、そこのところです。

最初に真実を断っておいて道理を貫くか、あるいはだまし通すか、サテ質問者さんはどうなさいますか・・・？

※企業側の拘束方法はそれぞれですが、多くは「内定式」の日取りを統一させ、正当な理由なく出席できない場合は自然取り消しということです（４年次段階での10月１日が非常に多いです）。

Answer 2

他の回答者に賛成です。
あなたは残念ながら選べる立場ではないですね。

Answer 3

職業選択の自由がポイントです。