DTPデザイナー兼オペレーターで出版会社に未経験で面接予定です。 前職は汎用機オペレーターでCOBOLを使用してコピー…

Question

DTPデザイナー兼オペレーターで出版会社に未経験で面接予定です。
前職は汎用機オペレーターでCOBOLを使用してコピーして貼り付けでJOBを流したり、
身体障害者手帳のデータ入力をしてきました。未経験で採用される可能性は低いと思いますが、それなりに前職で培った技術を
ＤＴＰの現場で生かせるとしたら、どんなことが思い浮かびますか？

前職の内容
大型プリンターでＡ４の用紙に公務員の給与明細などを大量印刷する際に、スタッカー（用紙が出るところ）
から取り出して机の上に並べておく。
連続紙も〃
用紙詰まりの除去。再印刷。
トナー交換
母子寡婦貸付金のなにかの紙の設定から印刷。
ドットインパクトプリンターで伝票の印刷。
ＭＴ（磁気テープ）の投入。
身体障害者手帳の新規・更新の手書き伝票のデータ化
などです。

出版会社事業内容
出版、組版、デザイン
電子書籍、チラシ、ダイレクトメール、WEBサイト製作などです。
未経験でも前職の経験がＤＴＰのこんな場面で生かせる
などございましたら教えてください。
また、未経験でＤＴＰ業界に入社された方のアドバイスも
あれば教えてください。

Answer 1

「忍耐強さ」「真面目さ」などをアピールしてはいかがですか？

余計な話かもしれませんが
「ＤＴＰデザイナー」という表現は、よく耳にしますが、
実は、そんな職業はありません。
オペレーター職なら「ＤＴＰオペレーター」で
デザイナー職なら「エディトリアルデザイナー」となります。
印刷会社などが「ＤＴＰデザイナー」という表現を使うのは
その方が聞こえが良いから応募がつきやすいことと
仕事によって発生する「作業者におまかせ」という部分を
「デザイナー」という表現に当てはめて処理しているのだと思います。

俗に言う「ＤＴＰデザイナー」は、
エディトリアルデザイナー等の指示に沿って
「印刷用のデータを作ること」が仕事になります。
ですから、ＰＣのアプリ（インデザイン、イラストレーター、フォトショップ等）が
動かせないと、ちょっと厳しいですよ。

ただ、短期で辞める人も多い職業ですから
企業側は、真面目に長期働いてくれる人であることを
一番に重要視して合否を決める場合もあるかもしれません。
ですから、ご自身の長所を頑張って売り込んでみてください。
前職の経験を、例え無理矢理にでも「活かせる」とアピールするしかありません。
前向きさと熱心さが伝えて、頑張ってください。

Answer 2

デザインと事務作業とは全く別物です。
PCを使わずに手描きでサムネールが10案くらい作れるのが基本です。

オペレーターとしては操作に詳しいかどうかだけなので、
メカに強い人なら違う機械を触らせても即対応できると思います。