証券外務員のテキストについて

Question

証券外務員のテキストについて証券外務員一種二種を取得したいと考えている大学２年（春から３年）です。
株の取引を一年ほどですがやっており、大学は経済学部でFP資格も持っています。
勉強時間について調べたところ、一種二種ともだいたい１ヵ月位と有りました。
現在、春休みのためバイトの休みを取り、約2週間で一種二種を超短期で取得したいと思っております。
そこでテキストについて質問があります。
二種は、問題集だけでいけそう（立ち読みで問題を解いた感じでは）なので二種のテキストは無しで、ユーキャンの一問一答のみで試験に臨もうと思います。
それなので、二種を取得する際に関しては、二種の勉強を始める時から、一種のユーキャンのテキストを買い、二種の一問一答で、わからなかった箇所は、一種のテキストで確認という方法を考えているのですが、一種のテキストで二種の確認などは可能なのでしょうか？
それとも一種二種それぞれでテキストを購入したほうがよろしいでしょうか？

漢字ばかりで読みづらいことと思いますが、回答のほど、よろしくお願いします。

Answer 1

二種は割と簡単にとれますが、一種うんとレベルが上がります。
一種の試験は二種で勉強したところを大前提として問題が出題されますので、二種でわからないところは結局一種のテキストで確認するハメになると思います。

二種の問題をざっと読んで、いけそうだと感じても基礎知識を理解していないと二種は更に高度なこと聞いてきますので難しいと思います。

テキストは両方買ったほうがいいとは思いますが、自信があるなら一種だけでいいと思います。

一種の内容は最悪ネットで検索すればなくもないので。。。

FP資格も通常の証券マンがもっているAFPやCFPに比べるとかなり簡単な資格なので

外務員の試験はもう少しハードル高いと認識したほうがよいかと。m(__)m

二週間は正直難しいと思いますが、過去門や問題集を丸暗記して臨めば、問題運が良ければ合格できると、思います。

ちなみに私はバイトや学校と両立しながら二種で2ヶ月、一種は缶詰で一ヶ月半やりました。
私は書いて覚える派なので、勉強スピードは遅い方、参考にならないかもしれないですがm(__)m

頑張って下さい( ´ ▽ ` )