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航空自衛隊の戦闘機パイロットになるに視力が悪ければ、 眼鏡など矯正視力でもだめですか?

航空自衛隊の戦闘機パイロットになるに視力が悪ければ、 眼鏡など矯正視力でもだめですか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    恐らくですが、ヘルメットの邪魔になり、また急激にGがかかる状況下では不安要素となるのでだめでしょう。

    なるほど:1

  • http://www.mod.go.jp/asdf/faq/ ↑こちらをご覧ください。防衛省のホームページのQ&Aのページです。 そのまま引用すると・・・ 遠距離視力裸眼で両眼とも0.2以上で、 かつ矯正視力が1.0以上、近距離視力裸眼で両眼とも1.0以上となっています。 ただし、近視矯正手術(PRK、角膜切開術等)を受けている場合は、現在の視力にかかわらず不合格となります。 ・・・ということです。いわゆるレーシック手術などを受けた場合にはダメとのこと。 一昔前は「パイロットは視力が命!」でしたが、最近では違うんですよ。レーダーとミサイルを駆使した「目視外射程戦闘」で決着がつく場合が多く、「目視内射程戦闘」の発生確率が大きく低下。パイロットの素質の「視力」が第一条件ではなくなっているのです。また、目視内射程でも、光学センサーなど「機械の目」に頼ることも多いです。 航空自衛隊には眼鏡をかけたパイロットが多数いますし、米軍でもやはり眼鏡のパイロットがいるようです。 しかし、視力が良いに越したことはないかと。目視内射程戦闘、さらには格闘戦も皆無ではないですしね。 例えば、レーダーなどが低性能、つまり目視外射程戦闘性能が低い戦闘機しか運用できない国では、いまだにパイロットに高い視力を求めているかもしれませんね。

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    なるほど:1

  • 自衛隊の定める視力基準を満たしていれば、メガネをかけていても大丈夫です。 ただしレーシックをしていた場合は視力に関わらず不合格になりますが。 裸眼視力0.2、矯正視力1.0というのが基準になります。 実際にメガネをかけて飛んでいくパイロットはいますよ。 ヘルメットで押さえつけられるのと、コンタクトよりもはるかに安全だからだそうです。 もちろん飛行用にある程度特化したものだとは思いますが。 後席パイロットですが航空祭でも実際にメガネかけて飛んでますし。 補足 写真を見たらちょっとサイズが小さくなりすぎたのでわかりづらいですね・・・すいません。 ただ前席のパイロットは向こうを向いていますが、こちらもメガネをかけていました。 また空自のファントムは前席・後席ともに同じ資格のパイロットがローテーションで座ります。 つまりメガネをかけた後席のパイロットも、日によっては前席に座り操縦をします。

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  • 私の知人は防衛大で戦闘機パイロットを目指していましたが 裸眼視力1,0で下が適性ではねられましたよ。

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