解決済み
現在の日本では探偵の免許や資格は存在しません。 ただし、業として行う(経営)には公安委員会に探偵業の届出をしなければなず、これをせずに探偵業を営んだものは探偵業法違反で逮捕されます。 とはいえ、ご質問者は求人についてご質問されているので、開業ではなく就職をお考えのようですので、以下は探偵社に就職するについて書きます。 探偵業の届出をしている探偵社に勤めて調査員や相談員となるのであれば、届出は必要ありません。 勤めている事務所に備えられる従業員名簿に自分の名前があればOK。 適法に探偵になることができます。 したがって、探偵になるにあたってこれといった「資格」というものはないことがお分かりいただけたとおもいますが、探偵になるには相応の技術やノウハウが必要になります。 探偵の仕事内容は(各探偵事務所によって多少の違いはありますが)、概ね6~7割程度は浮気調査、もしくはそれに関連するもので、そのほか行方調査や社会関係調査、信用調査、盗聴発見などですが、いずれも知識や経験、技術やノウハウなくしてできるものは何一つありません。 したがって、探偵になるためには就職して修行を積んだり探偵学校で様々な実務を学ぶことになりますが、現在、日本の探偵社の多く探偵社は探偵学校の卒業生のみの求人としています。 これは素人を現場で育成しようとすると失敗してご依頼人に迷惑をかけてしまう可能性があるからです。 従って、探偵学校で探偵に必要な基礎的な技術やノウハウを学ぶことがある意味、就職に当たっての資格といえば資格となりますが、法的なものではなく社内規程といったところですね。 探偵学校やの探偵の求人は以下のサイトに記載されていますので参考になさってください。 http://www.galu-ginza.jp/school/kyuujin.html 尚、他の回答者の方には失礼ですが、誤解があるといけないので書かせていただきますと、「探偵従業者に警察関係者が多い」というのは誤解です。ちなみに、アメリカなどでは日本と違って多くの州がライセンス制をとtっていて、日本とは比較にならない調査特権があったり、犯罪関連の調査も行うことが多いため警察関係者からの転職が多いように聞いています。 また、日本の探偵は身辺警護をすることはできません。というのも、身辺警護などは探偵業でなく警備業ですので、警備業法による認定が必要になります。探偵業と違い多くの要件をクリアーしなければなりませんので身辺警護まで業務として行っている探偵社はほとんどありません。従って護身術も武道の心得も全く必要ありません。
探偵事務所を開業するときには、開業届けが必要です。 まずは、探偵事務所に就職して下さい。 警察OBも、多いかも知れませんね。 依頼人が多いなら、調査費用も高いから、儲かると思います。元警察官や武道の有段者が居る事務所だと、身辺護衛も併せて、営業してる事務所も有ります。 ストーカーも多いから、女性の探偵も増えてますよ。 簡単に書きました。
< 質問に関する求人 >
探偵(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る