解決済み
学校司書でした。 こちらの県では高校のみ、実習助手という身分で司書が採用されております。教育職です。 各校に一人ずつの配置ですが、仕事は図書館に関わること全て。本を選び、購入し、登録し、管理し、貸し出します。 教育職ですから、図書委員会の指導や、図書部の顧問も。文芸部や、運動部を受け持たせる学校もありました。 授業を教えることはありませんが、図書館を利用しての調べ学習の際にはお手伝いをします。 生徒たちはみんな〈先生〉と呼んでくれていました。 中学や小学校は予算の関係で正規の司書の配置が進んでおらず、司書教諭(図書館担当の先生)の元で貸出や返却、書架整理を行うのみの方が多いです。 パートさんだったり、ボランティアであることも。 すべての学校図書館に司書が配置されるようになればいいなあと思っております。
そういう人もいますね。 学校司書は、学校図書館にいる事務系職員のことです。あくまで通称で、そういう資格や免許はありません。(司書資格を持っている人もいますが、持っていない人もたくさんいます。)採用方法や肩書き、待遇もケースバイケースで色々なパターンがあります。 専任で1つの学校に丸1日×週5日いる方もいます。兼任もしくは時間数の少ない人であれば、1校だけれど短時間という事もあります。自治体によっては、1週間に3~4校を掛け持つ人もいます。中には、3ヶ月程度で学校を巡回するようなパターンもあります。 仕事内容も、様々です。最低限やるのは、貸出・返却、書架の管理や読書推進辺りでしょうか。司書資格があり専任で正規職だと、予算確保から契約、企画・立案・将来計画まで含めた学校図書館に関わる大半の業務をこなします。司書教諭のサブという位置づけであれば、基本の窓口の仕事ぐらいしかしません。どういう役割分担であったとしても、やはり基本は人と接する仕事ですね。特に思春期の子ども達が相手ですので、コミュニケーションが苦手な人には厳しいと思いますよ。
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