解決済み
消防設備士試験に受験しようと1念発起して勉強しておりますが、「防護区画の意味が理解出来ず頭を抱えております」消防設備士資格を所持している方々の知恵をお借りしたいです
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不活性ガス消火設備などで「消火剤を放射して、消火を効率よく行うことができるための一定の密閉した空間」をいいます。 簡単に言ってしまえば、密閉した部屋(防護区画)に不活性ガス(CO2など)を充満させて酸欠状態にして消火しようとする部屋のことです。 酸欠状態を作って消火するので、防護区画の中に人が取り残されると死んでしまうし、密閉されていないと外にいる人も酸欠になってしまうので、いろいろな規制が設けられています。
読んで字の如し。「(火災を)防ぎ(火災から)護るべき区画」のこと。 消防設備は火災から生命・財産を護るためのものであり、その防護すべきモノが「ある一定範囲の空間」の場合に「防護区画」という言葉が用いられます。
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