臨床検査技師:新卒の合格率は8割、全体の合格率は7~8割。 管理栄養士:新卒の合格率は8割、全体の合格率は3~4割。 ですが、管理栄養士は新卒(管理栄養士養成校)は実務経験なしで受験できるため合格率は高いですが、栄養士免許(栄養士養成校で取得)+実務経験の合格率は1割(働きながらの勉強はかなり大変)なので、全体の合格率がこれだけ下がります。 一方、臨床検査技師は実務経験積めば受験できるっという方法はなく、臨床検査技師養成校で指定単位を取得し国家試験に合格という方法しかありません。 そもそも専門分野が異なる資格なので、難易度を比較する意味がありません。 国家試験難易度だけで、将来の夢を決めるのは得策ではありませんよ。 こういった専門職は、国家試験合格してからのほうが大変で、日々勉強していかなければいけない職種です。どちらも興味がないのに続けられる程楽な仕事ではありません。その道の専門家としての責任もありますし、求められる事も専門的な事ばかりです。 質問者さんは何に興味があるのですか?そのところをもう少し考えてください。でないと、資格取得したもののその資格は活かさず、全く関係のない職業に就く、下手すると養成校を中退する事になりかもしれません。実際知恵袋等でもなんとなく養成校に入学したものの周り(その職種のため頑張っている)と温度差がありすぎてついていけない等で中退したいという質問は林昌健吾氏、管理栄養士に関わらずよく見かけます。 後悔しないためにも、自身の目指す方向をよく考えてください。 各々の業務内容を調べるのも1つですし。 ちなみに、臨床検査技師も管理栄養士も養成校では足切りをしているところが増加しています。 合格率が高い=自分も合格できるとは別問題です。どちらも決して簡単な試験ではありません。養成校によっては、国家試験を強制的に受験させたり、自由に受験させたりする等いろいろありますが、特に私立は学生数の確保に必死なので、少しでも国家試験合格率をあげて学校の宣伝にしたいと思っています。 なので、国家試験に合格する可能性の低い学生は受験させなかったり、留年させたりする大学もある事は知っておいてください。※偏差値は関係ありません。偏差値の高い学校でもやっているとこrはやっています。
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両者は比べることはできないと思います。 最近まで、MTは衛生検査技師を申請することはできたのですが今はMT一本です。 そのリスクから考えれば管理栄養士の過程にいて国試不合格でも栄養士は貰えるのではないですか? 学校に確認した方がいいですよ。
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