たぶん、ビジネスクラスパソコン速記検定試験 じゃないでしょうか? 耳から聞いた言葉を文字としてタイピングする検定。そのため、目で見て打つ他の検定と一線を画した資格となっています。(上の日本語タイピング検定と同じ「財団法人 全日本情報学習振興協会」の検定です) 最高難度でも5%もミスが許されるなど、ミスのペナルティは少なめですが、ちゃんと練習しないと難しいかもしれません。 簡易のWEBの体験版と、練習ソフト(3000円)が公式サイトで売ってますので、試しに買ってみると良いかと。 ◆評価の基準と詳しいシステムについて 課題1と課題2の二部構成。 課題1は、かなだけ変換無しで、声を聞きながら10分間で同じ言葉打つ。 課題2は、かなと漢字変換ありで、声を聞きながら12分で打って、8分間で校正。 最高難度の速記者認定は、課題1は3000文字以上で正確性95%以上、課題2は1200文字以上で正確性95%以上。 検定試験の日程は、(2008年度の場合)2月、4月、6月、8月、10月、12月の年6回。(申し込みは約2ヶ月前に完了している必要あり) 受験料は、3級4,200円、準2級6,300円、2級6,300円、準1級8,400円、1級8,400円、 速記者認定21,000円 となっています。『速記者』という名前が付くだけに受験料も破格ですね。 とのこと。 これの最上級に受かったら、かなりのツワモノだと思う。 http://shadow.cside1.com/typing/sikaku.htm http://www.k-typing.com/jp-typing/
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