負けずに、応募します！ エッセイスト・コラムニストになりたくて、性別・年齢不問の芸能プロダクション主催オーディションや、…

Question

負けずに、応募します！ エッセイスト・コラムニストになりたくて、性別・年齢不問の芸能プロダクション主催オーディションや、プロのエッセイストさんの事務所宛てに、売り込みをしています。私は、障害持ちの４０代前半の男性です。 一般企業の障害者採用枠はもとより、飲食店でのアルバイト面接に行っても、落とされます。 エッセイスト・コラムニストしか、道が無いと思っています。 実家にいては、甘えが出るので、現在、暮らしている地方都市から、関東に引っ越し、一人暮らしを計画中です。 『月刊 公募ガイド』のエッセイ講座を受講し、コネを作り、『月刊 公募ガイド』の編集部の人に、知り合いを作ろうと思っています。 また、東京のラジオ局のラジオ番組に、コメンテイターとして、何人かの大手出版社の編集部長さんがレギュラー出演をしているので、定期的に、面白メール・ＦＡＸを送って、名前を覚えてもらう方法も考えています。 何もしないより、ましです！

補足

ご意見、ありがとうございます。 いきなり、知人も誰もいない遠い土地に引っ越すのは、無茶に見えますよね。住むのは、障害者グループホーム、という、障害者が自立するための練習をするための生活支援施設です。 一軒家タイプ・アパートタイプ、２種類あります。 上記でも述べたように、自立の練習をする施設なので、住めるのは、確か、２～３年、と決まっています。

Answer 1

先日、相談者さんの別の質問のところに書き込みをした者です。

いろいろと積極的に取り組まれているのはいいことです。ただ、方向性という点でちょっとどうかな、と思うところがあります。

たぶん、エッセイスト・コラムニストなら作家の新人賞を目指す方が早いですよ。大きな賞を受賞し、その立場で売り込めば仕事は来ます。それ以前に依頼が舞い込んで来るでしょう。

エッセイスト・コラムニストへの売り込みに関してですが、彼らは編集者でも出版プロデューサーでもないため、売り込む相手ではありません。弟子入り志願、事務所スタッフへの応募なら別ですけど……。

あと、エッセイやコラム、いずれにしても「こういうテーマ、ジャンルのものならいくらでも書けます」という得意分野、専門分野は必要です。知名度のない人間ほどこれは不可欠であり、これがないと編集者も判断のしようがありません。

ゆえに漠然と「書きたいんです」と売り込むより、「○○というテーマについて書きたいんです」と売り込んだほうが圧倒的に効果的です。

相談者さん自身はどんなテーマ、ジャンルなら誰にも負けない、オリジナリティ溢れるエッセイやコラムが書けるのか。

ただ、この辺のスキルは小説家にも通じるものがあり、確率論的に言えば、先程申し上げたように作家を目指したほうがいいと思います。

作家であれば、40代という年齢も現在仕事に就いていなくても問題ありませんし、いきなりエッセイストやコラムニストを目指すよりもウン十倍も可能性があるでしょう。

一応業界にいる人間としてアドバイスを述べているつもりです。

参考にするかどうかは相談者さん次第ですが、お役にたてれば幸いです。
その辺にヒントがあるはずなので、ぜひ参考にしてみてください。

Answer 2

xxxyyy0822さん

そうですね、なにもしないより、マシだと思います。

が、頼れる人がいない場所で、
40代で、仕事も無く家を借りることは出来ないと思います。

実家に居て甘えが出るのは判りますが、
今は甘える他無い金銭状況なのではないですか？

甘えてばかりいることを良しとは思いませんが、
無茶な行動をする人間を、企業は全うな成人とは認めてくれませんよ。
向こう見ずな人だ、と思われてしまいます。

行動を起こすことは、大事です。
でも、子どもではないのです。
やりたいことを実現する為には、
実現できる筋道よりもマズ、
実現できる実力が必要です。

それは、コラムニストとしての実力ではなく、
何よりも、生活力ですよ。

貴方の夢がかなうと良いですね。