解決済み
多能工大工として独立をめざしています。 私は、現在電気工事の見習いとして、毎日精進しています。以前は木造住宅の大工として十年あまり工務店に務め、二級建築士の免許も取得しました。大工としての独立も考えたのですが、住宅着工数が年々減少して行くなかで、私のような中堅大工が仕事にありつくには、どうすればいいのか考えて、多能工大工を目指す事にしました。おそらく数年経てば、中古住宅の流通がもっと盛んになり、リフォームやリノベーションが求められていくとおもいます。あまり大規模な工事は別ですが、多能工大工が活躍できる現場が沢山出てくると思います。 そこで、私は電気工事士の資格と技術を学び、それを武器に 多能工大工として独立したいと、考えております。 しかし、どのように、独立に向けて 行動していけばいいのか、私だけの考えでは、不安な事ばかりです、どなたかよい知恵を貸してくださる方が居らしたら、よろしくお願いします。
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今じゃ大工も建築士も電気屋も腐るほどいます。 一室のリフォームでしたら、電気工事は自分で行ったほうが、効率は良いと思います。 しかし、規模も大きくなると、同じ条件で電気屋と競った時は、電気屋がいい仕事すると思います。どの仕事にも、専門知識、道具、経験が大きく左右するという意味です。 僕は、大工の道を真直ぐ進んでいます。 仕事後に作業場に残り、本に載っている、茅負の継ぎ手の仕方などためしに造ってみたり、技能五輪の課題を解いてみたり、蚤、鉋、から、四方反り鉋など手道具収集、その手入れなど、大工力は、誰にも負けないくらい頑張ってきました。 それと平行して、建築関係者と勉強会を僕が発案し、行っています。勉強会といっても、酒を飲み、楽しく建築を語る会です。沢山ある飲み会の中まじめな集まりも一つ設けたほうがいいと思いまして。色々な業者がそろいそこで、水道技術、電気技術などを、学んでいます。たまには、研修旅行も行いそこでも、建造物見学して、学んでいます。 そのように、大工に重点を置き、その他は、かじる軽度に止めておきます。 大工も、まだ半人前ですが、将来的には、一目置く存在になれる事を見定めています。その他も、月日が経てば、身についてきます。ぼちぼち工具もそろえています。住宅でしたら、ほぼ賄えます。 次の目標は、FP2級です。資産運用の話が出来れば、営業も強みになれます。FP3級は、独学で受かります。 大手と同じ土俵に立つと決めたならば、何事にも手を抜けない覚悟で日々励んでいます。
なるほど:4
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