公債発行とその負担について質問です。 問1 ボーエンは、公債の負担を世代ではなく個人のレベルで とらえ、公債…

Question

公債発行とその負担について質問です。

問1
ボーエンは、公債の負担を世代ではなく個人のレベルで
とらえ、公債は、公債発行世代の購入者個人にとってなん
ら負担ではなく、また、将来世代にとっても、負担の転嫁は生じないと主張した。

という問題で正しくは、

「ボーエンは、公債の負担を個人ではなく世代のレベルで
とらえ、公債は、公債発行世代と将来世代との間で生涯
消費で負担の転嫁が起こると主張した。」

でしょうか？

問2
バローは、公債の償還が公債発行世代の生存中に実施
される場合に限れば、公債発行による経済効果は課税に
よる経済効果と等価であり、将来世代に負担の転嫁が生じ
ると主張した。

という問題で正しく直すとどうなりますか？

Answer 1

問1
修正された内容でokです。

問2
正しく直すと「リカードは、公債の償還が公債発行世代の生存中に実施される場合に限れば、公債発行による経済効果は課税による経済効果と等価であり、将来世代に負担の転嫁が生じないと主張した。」となります。