赤十字救急法指導員養成講習の講師の方にお聞きします。 赤十字救急法指導員養成講習事前研修会の審査で不合格になり講習…

Question

赤十字救急法指導員養成講習の講師の方にお聞きします。

赤十字救急法指導員養成講習事前研修会の審査で不合格になり講習を受けられなくなりました。

自己採点ですが、

学科 100点間違えた箇所は多分ありません。あっても1問で95点くらいです。

実技 70点 一次救命処置で少し手間取ったものの赤十字救急法指導員の方に講習で「是非とも指導員に。」と言われたくらいですから不合格になるレベルではないと思います。

面接 志望動機は「パソコンの先生を16年していて教え方が上手いと言われているのでその経験を生かし救急法の普及に努めたい。」なので十分なのではないかと思います。講習頻度は1ヶ月に1回くらい、講習地域は広島県全域です。

「ぼくは今就職活動中なので就く仕事によっては講習が難しくなりますが、平日仕事をし土日が休みの仕事を志望していますので土日に講習が出来ます。」と謂いましたら、講師は「志望する就職先は広島市内ですか？」と聞かれました。志望する就職先は広島市内なので「はい。」と答えました。

それ以降講習先は聞かれなかったので、事前に提出した書類に記載した通りに志望する講習先は広島市内となり不合格になった気がします。赤十字広島県支部に以上のメールを送りましたが何も返答がありません。

ぼくは何も講師のミスを糾弾したい訳ではありません。志望する講習先が書類に記載した広島市内から広島県内に変わったのに言い忘れたぼくにも非はあります。

少なくともぼくは志望する講習先を言っていません。志望する就職先しか言っていませんので、講師が間違えて「就職先は？」と聞いたにせよ、間違えずに「講習先は？」と聞いてぼくが聞き間違えたにせよ、志望する講習先は広島市内として採点されています。

幼児安全法指導員養成講習を受けます。幼児安全法は救急法とあまり違いません。乳児の対応くらいです。上記とほぼ変わらない学科と実技の成績に志望動機もほぼ同じ。「子ども好きなので救急法より幼児安全法の指導員によりなりたい。」が加わるくらいです。講習頻度は1ヶ月に1度くらい、講習先は広島県内と言います。

多分合格するレベルで志望動機も十分だと思います。違うのは志望する講習先です。講習は「救急法の時は広島市内でしたが、広島県内ですか？」と聞かれるかも知れません。講師が間違えたかはっきりしませんから「講師が間違えた。」とは言うつもりはありませんが、「救急法の時も志望する講習先は広島県内です。」とは答えます。

すると「なぜこの人は不合格になったのだ？」となるでしょうね。

事前研修会では実技がよく出来ない受講生に教えたりしていましたし、60分の学科試験は15分で出来て15分待っていましたから、他の受講生はなぜあの人がいないのかとなるかも知れません。

講師が間違えたことを自覚しているかいないか分かりませんが、黙っていても何れ分かります。広島県には救急法の講師は3人しかいません。このミスが明るみになると講師資格が剥奪か停止になる気がします。

幼児安全法指導員養成講習を受ける際に講習先をどのように言えばよいか教えてください。

以上のことは赤十字本部にも聞いてみようと思います。

補足

講師が「志望する就職先は？」と聞いたかどうかは今となっては分かりません。

赤十字救急法指導員養成において受講生の志望する講習頻度と講習先は面接において必ず聞くべき項目だと思います。

事前に提出した書類では講習先は広島市内ですが、面接時には広島県内と考えていました。しかし、講師から講習先についての質問はありませんでした。あったのは就職先の質問のみです。講師が「確かに私は講習先と聞きました。」とおっしゃっても受講生本人の志望する講習先と違うことだけは事実です。

Answer 1

sakura3217a様、こんにちは。

日赤関係者で,赤十字救急法及び幼児安全法の指導員養成講師です。

この度の御質問の件,先日と同様の質問と感じました。

あらためまして。

▼御質問の主旨は以下でよろしいでしょうか?

《前提》

･自己採点では学科と実技合格と判断
･一次救命措置で少し手間取った
･志望動機『得意なパソコン指導経験を救急法指導に活用したい』
･自己採点では上記の志望動機で十分（合格）と判断
･広島市内への就活中
･志望講習先は広島県内だが,広島市内希望として処理された
･救急法の講師が間違っている

･結果,不合格…。
･広島県支部にメールで問い合わせ済

･幼児安全法指導員を受講予定
･自己判断では学科実技合格の予定
･講習先希望は広島県内

《質問主旨》
･講習先を,どう答えたら良いか?

▼回答
･実技で手間取った理由は何ですか？はっきり自己分析出来てますか？
･パソコンの教え方と、救急法の教え方は、全く異なります。機械相手と人間相手の差。

『志望動機は十分』の解釈に疑問を感じます。

･メールではなく電話（できれば直接）で問い合わせられたら、いかがですか？
･講師に不信感を抱いていませんか？講師も同じ人間、間違う事も有ります。
･奉仕団（安全,点字,手話,アマチュア無線など）に入られてませんか？少なくとも１つに入られて活動される事をお勧めします
･講習先は貴方様の希望をそのままお伝えされたらいかがでしょうか?

『言った言わない…』が心配でしたら,口頭及び文書（控えをコピー）でお伝えされたらいかがでしょうか?

･もし講習先を迷っている状況なら,その旨をお伝えすべき。

あらためまして,貴方様へ一言申し上げます。

今回,不合格との事でしたが,次回の受講で合格される事をお祈りしています。
今後の貴方様のご活躍をお祈りしています。

Answer 2

講師ではないですが先月救急法の講習会受けまして、救急法奉仕団の勧誘も受けました。残念ながら講師ではありません。

大事なこと見落としてません？ 赤十字救急法指導員養成講習を受けるには救急法奉仕団の推薦を受ける必要があります。

あなたの書いたこの文章読んだら、奉仕団のメンバーはあなたに推薦ださないでしょう。

＞講師が間違えたことを自覚しているかいないか分かりませんが、黙っていても何れ分かります。
＞広島県には救急法の講師は3人しかいません。このミスが明るみになると講師資格が剥奪か停止になる気がします。

なんてこという人とは少なくとも一緒に講習したくはありませんから。

指導員の受講資格は、「赤十字救急法救急員の資格を有し、ボランティアとして実働可能な者のうち、各支部の講習普及方針に則って活動することが可能な、人間的にも指導者としてふさわしい者とすること。」となってます。社会人としての品性に？が付く人は通らないでしょう。
http://www.hyogo.jrc.or.jp/cource/fayousei.htm

あと、北海道では日赤奉仕団に所属していないと推薦受けられませんが、広島ではそういう制限はないんですか？

Answer 3

関係ない人ですが意見します。
赤十字救急法指導員養成講習の講師が個別に回答することはないと思います。

諦めてください。