解決済み
景気の動きを示す指標について質問です 問1 景気指標は、客観的であることが求められるため、過去または 現在の経済事象を示す客観的統計に限られており、景気の先行きの見通しをアンケート調査などで探るサーベイ・データは、景気指標 としては除外されている。 問2 内閣府経済社会総合研究所の景気動向指標は、景気が好況より 不況、不況より好況へ向かう転換点をつかむことができる指標であり、 景気が後退局面から拡張局面に移る境目を「景気の山」、拡張局面 から後退局面に移る境目を「景気の谷」とよんでいる。 問3 日本銀行が毎月発表している「企業短期経済観測調査」とは、景気の 現状について、経済専門家と企業経営者の評価を比較検討したもので あり、速報性を重視した指標として評価されている。 という問題で問1、問2は、 問1 景気指標は、客観的であることが求められるため、過去、現在、未来 の経済事象を示す客観的統計に限られており、景気の先行きの見通し をアンケート調査などで探るサーベイ・データも、景気指標として採用され ている。 問2 内閣府経済社会総合研究所の景気動向指標は、景気が好況より 不況、不況より好況へ向かう転換点をつかむことができる指標であり、 景気が後退局面から拡張局面に移る境目を「景気の谷」、拡張局面 から後退局面に移る境目を「景気の山」とよんでいる。 でしょうか? また、問3は正しく直すとどうなりますか?
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問1 修正された内容でほぼokですが、表現の仕方をちょっと修正します。 「景気指標は、景気動向を正確に把握することが求められるため、過去、現在、未来予測の統計データを必要とし、景気の先行きの見通しをアンケート調査などで探るサーベイ・データも、景気指標として採用されている。」となります。 問2 修正された内容でokです。 問3 正しく直すと「日本銀行が四半期ごとに(3か月ごとに)発表している「企業短期経済観測調査」とは、景気の現状について、資本金2000万円以上の企業の中から抽出した約1万社の経営者に対して調査を行い、その評価判断を統計化したものであり、速報性を重視した指標として評価されている。」となります。
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