解決済み
中学3年の男子です。 救急隊員と救急救命士の違いについて教えてください。 僕は将来、救急隊員になるという夢があります。 そこで、聞きたいのですが 救急隊員と救急救命士はどのような違いがあるのでしょうか?また、なるにはどちらのほうが難しいのでしょうか。 教えてください。 お願いします。
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おおざっぱに言えば、救急隊員は消防士です。 救急救命士は国家試験に合格した人が、救急車に乗って傷病者の処置をします。 救急救命士は救急隊員には出来ない救急救命処置と言うものが実施できます。 ①乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保の為の輸液 ②器具を用いた気道確保 ③アドレナリン投与 です ①は、病院に到着した時にスムーズに薬剤などを投与できるようにするための、点滴です。 ②は、バッグマスクなどでの換気が不良の時に喉にチューブを入れて気道を確保します。 ③は、心臓が止まっている人にアドレナリンと言う薬剤を投与して心臓を再び動かすために行います。 上の3つは、実施するときに医師の具体的な指示(電話等)が必要です。 救急隊員よりも救急救命士の方が出来る処置は多く、救命士の資格を取ったら消防に入りやすかったりします。 救急救命士は消防士になった後でも取得できますが、結構難しいみたいです。 救急救命士の専門学校に行った方が所得しやすいかもしれません。そこはあなたの努力次第です。
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