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【社労士・行政書士で開業】主婦ですが本気です!

【社労士・行政書士で開業】主婦ですが本気です!北関東の県庁所在地在住の既婚27歳女です。 現在企業の総務で働いており現在年収250万ですが、 地方だし事務職なのでこのままずっと続けても300万くらいです。 そろそろ子供が欲しいのですが、このまま雇われて300万なら開業したいと思っています。 以前から興味のあった社労士と行政書士を考えています。 大学が法学部で在学中に宅建は合格し、その後行政書士の勉強も始めたんですが、 社会人になってなかなか時間が取れず今に至ります。 質問があるのでアドバイスお願いしますm(__)m ①暗記系が得意なんですが、行政書士と社労士どちらから勉強するのがいいでしょうか? 元々暗記が得意で、宅建は1か月前くらい前から学生で時間はあったので 独学で一日6~8時間くらい勉強して合格しました(38点)。 行政書士の勉強ですが、講義でも憲法や行政法が苦手でなかなか頭にすんなり入ってこなくて 最初の方でちょっと無理かも…と思ってしまう感じでした。。。 社労士は本屋で参考書を見た感じですが、行政書士よりは理解しやすい印象を受けました。 勉強時間は社労士のほうが多いですが、得意と思える方から受けた方が良いでしょうか? 最終的にはW資格でやっていきたい場合、どちらから開業が効率が良いとかありますか? ②士業は稼げないと散々聞きますが、副業や定年後のお小遣い稼ぎでやっているような方以外で 本気でやっている人でも年収300~400万にならないですか? 本気でやっている方がどのくらいの年収なのかが知りたいです。 また、本気でやるつもりで開業した方でも結構な割合で廃業してしまってますか?? ③これは社労士・行政書士と関係ないのですが、開業やもう少しやりがいのある仕事に就くための資格はありますか? 当方、普通に生活したりデスクワークは問題ないのですが、体に障害を持っており看護師やヘルパーのような力仕事があったりする仕事ができません。 あと夫がサービス業なので、子供のことを考えるとできれば土日休みが良いのもネックです。。。 なので自宅開業できる士業は良いのかなと考えてます。 色々質問してしましたが、宜しくお願いいたします。

補足

補足ですが、障害は片足の膝下が義足です。 もう随分前からで歩くことは慣れており、今も仕事で書類提出等でウロウロするので、営業活動等には問題ないと思ってます。 大学のころ東京で常に駅やビルの上り下りがあったころに比べると、今は田舎で基本的には車移動なのでかなり楽です。 あと、他には簿記と建設業経理の2級を持ってます。(建設関係の仕事をしているので) ただ、暗記が得意な私は結構苦戦して宅建より難しく感じたので、税理士は厳しいかもです…; いつ子供を授かれるかわかりませんが、35歳くらいまでには開業したいという計画です。 夫は公務員でその頃になればある程度生活に余裕も出てくるだろうし、結構大きな事故で義足になったけどここまで普通の生活できるようになったんだから好きなことした方が良いと言ってくれています。 結婚前の個人的な貯金が200万ほどと、今お小遣いをためているのでそれを資金にしてなるべく家計に影響のないようにしたいと考えてます。 まずは資格を取らないと始まらないので頑張ります! それと並行して雇ってもらえる事務所等があるかどうかや、知り合いで司法書士をしている方がいるので話を聞いてみたりして色々と調べてみます。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    士業は『10年で軌道に乗る』と言われています。私自身、行政書士で3年目になりますが、本業は開店休業状態ですので、副業に多くの時間を割いている現実があります。 それを踏まえて、 ①行政書士と社労士は並列関係にはなく『上下関係』にあります。つまり、どの士業資格もそうですが、行政書士が士業のすべての土台となる資格ですので、憲法、特に行政法の理解なくしてその他の士業資格を取得することは不可能です。 したがって、受験はしないまでも行政書士の勉強をしたうえで社労士を目指す必要があります。 ②独立開業する場合、行政書士なら最低限の事務所さえ確保できれば比較的安価で開業できる半面、開業しやすさが故に『特化した分野』なり『開業前からのお付き合い』がないと、安定は極めて困難な士業です。 それに対して社労士に限らず税理士や弁理士などの士業は『経験を積んで開業』がほとんどのようですので、行政書士とは正反対の営業戦略が必要です。 年収300万円以上にするためには、例えば公的な施設でセミナーを開催したり、無料相談会から引き続いて仕事を受けて、完了したうえで『仕事を紹介』していただくことで、早期に経営の安定を図ることはできるかもしれませんが、地元の同業者との付き合いや商工会などの経営者の集まりに顔を見せたりする必要があります。 ③障害の程度によりますが、最低限のフィールドワークができないと厳しいです。 行政書士も社労士も書類を起こす前に関係か所を回って歩くことがザラですので、長距離を歩くことが難しいとなると、自ずと制限されてしまいます。 これからお子様をお考えとのことですので、まずは「週末起業」をしてみてはいかがでしょうか。 社労士なら、年金セミナーや入口的な相談なら社労士法の規制は受けませんので、有料のセミナーを開催してそこから「将来の」顧客を囲い込むことはできますし、一番手っ取り早いのはファイナンシャルプランナーみたいに、ライフプランにかかわる相談やセミナーなら社労士なり行政書士の事前準備にもなります。

    なるほど:1

  • ①について 今現在の総務での経験を活かされるなら、社会保険労務士の 方が有利でしょうね。ご自身でも、社労士の方は理解しやすいと おっしゃっていることですし、まずは社労士の来年合格を目指されて みては、いかがでしょう? また本気で開業を考えていらっしゃるなら、そして両方の資格取得を 考えていらっしゃるなら、社労士と行政書士両方を取ってから開業する ことをお勧めします。 もともと、この資格は昔一つでした。実際、昭和50年代(だったと 思います。うろ覚え)までに行政書士登録をした人は、社会保険 労務士の仕事もできるようになっています。そりゃ、そうですね。 「官公署」の中の一つに「社会保険事務所」があるんですから。 ただ社会保険の手続きはあまりに専門的すぎるだろ(って理由か どうかは知りませんが・・・)ということで、社労士という資格が できたわけです。 社会保険にまったく興味がないならともかく、取得を考えている なら是非、ダブルで取得してください。 開業したら、勉強時間の確保も大変ですから、両方取ってからの 開業の方がいいですよ。 ②について 本気でやっている方でしたら、年収1000万とか2000万円代の 人もいます。ただし、本気でやってもフリーター並みの人もいます。 そのことを考えても、仕事の幅を広げる意味で、ダブルライセンスは 有利でしょう。 ③について 開業を考えていらっしゃるのでしたら、簿記の取得は必須と思って ください。ご自身の事務所の帳簿をつけるという意味もありますが、 クライアントの帳簿をつけることが出来るというのが大きいです (税務申告は税理士の仕事ですが、会計帳簿に関しては「事実 関係に関する書面」として行政書士も行えます)。 不景気な時代ですから、経営者は、行政書士でも社労士でも 極力頼みたくないのが本音です。自分でできないから仕方なく 頼む・・・というマイナスイメージが強いんですね。でも、不景気の 時代だからこそ会計に強くなって、コンサルタント業務に力を 入れれば付加価値がついて、生き残りの確率が高くなると 思いますよ(・・・ただ、そういう路線を本気で目指すなら、 税理士の資格も持っておいた方が、税務相談もできるだけ より強みが発揮できますね)。 勉強、頑張ってください。

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    なるほど:1

  • 宅建をお持ちなら不動産会社などに転職できると思うので何も社労士などの資格をとらなくてもいいのでは?と思うんですが。 俺は社労士に合格したので、次に行政書士の勉強でもしようかと考えていますが、質問者様のどちらから勉強したらいいですかの質問ですが、はっきり言って、この2つの資格にはまったくといっていいほど共通点がないので、質問者様が勉強しやすいほうから始めていいと思います。 補足について:補足を見てますます不思議に思うんですが、それだけ資格があるならそれこそ士業にこだわらなくてもいいのでは?って思います。たしかに今後の子育て計画のことを考えると自営業的な士業はいいと思いますが、でも、独立開業となると他の方が回答されているとおり、かなり忙しくなり、子育てどころではないような気がします。もしかしたら、質問者様は、気分を悪くされるかもしれませんが、職場で何らかのイジメにあっていて今の職場を辞めたい。ただ、障害があるから次の職場がすぐに見つかるか不安だから、士業を始めたいのかなって感じがします。

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  • ①暗記系が得意なんですが、行政書士と社労士どちらから勉強するのがいいでしょうか? 行政書士か、社労士かといわれれば、 取得のしやすさでいけば、社労士かなと思います。 会社で総務系の経験があるなら、学習内容は、単に大学卒業しただけの人よりはるかにインプット学習は速く済むと思います。 ちなみに、インプット学習は、ひととおり終わったら、まだ不完全と思ってても、早々に切上げ、過去問演習などアウトプット学習に重点を置くべきです。 間違えたところを、見直していくのが、インプット学習にもなりますので。 ②士業は稼げないと散々聞きますが、副業や定年後のお小遣い稼ぎでやっているような方以外で 本気でやっている人でも年収300~400万にならないですか? 一番いいのは、既存の事務所や行政書士法人、社会保険労務士法人に雇ってもらうことですね。できれば資格取得前に、イチからお客さんを獲得していくのは大変ですよ。既存の事務所のお客さんを引き継ぐような形が、いいかもしれません。 資格を取る。看板掲げてお客さん来るのを待つというやり方では、食べていけないと思います。 ③これは社労士・行政書士と関係ないのですが、開業やもう少しやりがいのある仕事に就くための資格はありますか? 当方、普通に生活したりデスクワークは問題ないのですが、体に障害を持っており看護師やヘルパーのような力仕事があったりする仕事ができません。 あと夫がサービス業なので、子供のことを考えるとできれば土日休みが良いのもネックです。。。 なので自宅開業できる士業は良いのかなと考えてます。 最初の3年間は、収入0でいいやという覚悟があるなら、どうぞ。 3年待てば収入があるという保証もないけど。。。お客さんの獲得は本当に大変です。 行政書士の仕事も社会保険労務士の仕事も、何が一番大変かってお客さん(特に固定客確保)が一番大変なんです。 税理士もそうですが、現実的に社会保険労務士も所長は基本的に、お客さんの確保に終始し、実際の業務は無資格の職員にやらせます。 社会保険労務士の資格をとったら、まず、職員を雇えと言われるのが、そこです。仕事を取るより、社会保険労務士の専門的な仕事の方がカンタンですから。 仕事をとるのが目的なら、何らかの経営者団体の所属するのがいいでしょうね。 オススメはライオンズクラブや、中小企業同友会、商工会議所の役員とか。 間違っても地田舎のJCI(青年会議所)はやめましょう。 都市部のJCIはそこまでないが、 あそこは、士業者をタダ働きさせて食いつぶそうとしますから。 ただ、間違いなく言えるのは、 雇われていた方が、自由時間が多いです。 経営者になると時間は、なくなります。 ある程度まで、軌道にのせられれば自由時間もできてきますが。それでも、自由になる時間の絶対数で言えば、雇われていた方が自由時間は、はるかに多いです。 タフマンじゃないけど、少なくとも開業して10年近くは24時間365日働けますか?の世界です。いっつもニコニコ笑顔で。 収入が小遣い程度あれば、いいやってんなら別ですが、 絶対に収入が確保できるという保証もなくなります。

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