平成24年度の行政書士試験の記述採点をお願いします。

Question

平成24年度の行政書士試験の記述採点をお願いします。平成24年度の行政書士試験を受験しました。

記述採点をお願いします。

今年は非常に厳しい採点基準になると、予備校講師にも聞きました。

よろしくお願いしたします。

問題４４

ＸはＢ市を被告とし、買収価格の見直しを求める訴訟を提起すべきで、形式的当事者訴訟と呼ぶ。

問題４５

検索の抗弁権によりＢに資力があること又は催告の抗弁権によりＤに資力があることを証明する。

問題４６

遺留分減殺請求により、寄付金額についての遺言を失効させ、その二分の一は息子さんが相続できる

お手数をおかけしますが、お願いします。

Answer 1

試験お疲れさまでした。

あくまで個人的な予想である点はご了承ください。

問44
12～14点
問題文にもありますが、正確には「損失補償額の増額」を求めて訴えることになります。厳しい基準で、8点減点までは覚悟する必要があります。

問45
4～6点
「Bに資力があること」で、4～6点は部分点が考えられます。

問46
8点前後
「遺留分減殺請求により」に8点前後部分点がつくと思います。「寄付金額についての遺言を失効させ」ではなく、相続財産の2分の1の範囲で失効ですから、後半は部分点がつかない可能性があります。

以上、3問合計で20点台前半から半ばという可能性が高いです。
質問者さんも指摘されてますように、今年の採点基準は厳しくなると思いますから、厳しい基準で採点予想させていただきました。