解決済み
警察官が何らかの職務質問したときに、一般市民が自己防衛として録音装置を持っていると思います。 警察官って、録音装置をがあるかもしれないことを意識して職務質問しているのでしょうか? この知恵袋に違法(暴言)らしき職務質問を録音装置を警察署に持っていって再生したら、平謝りしてきたなんてのがありまして疑問に思いました。 大阪府警で任意取り調べで無茶苦茶な取り調べをしたのを一般市民が録音装置してて、警部補が刑事事件として罰金を受けたなんてのがありましたし。
今の録音装置(ICレコーダーでしたっけ?)って、ポケットの中で気楽に操作できますよね? 携帯でも録音操作は出来ますし。 だから、いつの間にかに録音されていたら…ということです。
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職質や取調べの都度、録音される可能性を意識しているかは警察官ではないので判りませんが、おそらく警察官の業務マニュアルに「警察官の言動を録音しようとするメンドくさい輩から録音を妨害する手順」が存在するのは間違いないでしょう。 屋外での場合は「肖像権の侵害に当たるので録音をやめろ」で、建物内での場合は「管理権の侵害に当たるので録音をやめろ」が主ですね。 公務中の警察官に肖像権はありませんし、管理権は基本的人権に抵触しない範囲で行使できるという原則があり録音を妨害する行為は証拠保全の権利を侵害し管理権の範囲を越えるので無効なので、いずれも事実無根ですが大概の人はこれにビビって録音を諦めるようです。 ただ、録音を警察署に持っていったら警察官が平謝りしたというのは、少なくとも5年は前の話でしょう。 私の知り合いにも警察署の窓口で婦人警官に暴言を吐かれたことに対し苦情の手紙を送ったら署長が菓子折り持って自宅まで謝りに来たという人もいましたが、今は昔です。 録音をするとしないのとではその後文句を言うにも向こうの態度は180度変わりますが、丁重に「訴えたかったら訴えられて結構ですよ?私は謝りません(どうせ上が揉み消してくれるしぃ~)」と突っぱねられることに変わりはないのが、2012年現在の警察の平均的な対応です。 補足> いつの間にか録音していて職質中はその事などおくびにも出さないのなら、録音の意味は大してないと思われます。 「録音してますよ」というアピールを抑止力として職質を回避することは可能ですが、先述の通りひと昔前ならともかく現在は身内の不手際に対する不当処理が大変にシステム化されており、録音如きで謝ってくる警察官など皆無です。 むしろ「録音してますよアピール」が通じれば実際録音してなくてもいいくらいです。
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