中国語検定のリスニング試験って難しすぎると思いませんか？

Question

中国語検定のリスニング試験って難しすぎると思いませんか？今日、中国語検定４級受けてきました。

リスニング６０点・筆記８２点前後で、合格基準点を上げられなければギリギリ合格かと思います。

４級は何とかクリア出来そうですが、リスニング試験が余りにも難しく感じられたせいで、次の３級

なんて全く合格する自信が無くなっちゃいました。

中国語検定のリスニング試験って、各級の筆記試験レベルに比べて難しすぎると思いませんか？
{特に内容理解(長文問題)}

中国語検定受けたことある方、どう思います？

Answer 1

僕もリスニングは難しく感じました。
自信をなくす必要はありません。

前回、初めて中国語検定を受けましたが
「４級にしては難しくないか！？」と感じました。

問題集のリスニングCDを何度も聞いて、
ほぼ全部聞き取れるようになっていたので余計にショックでしたね。

それを踏まえた上での今回の３級受験でしたので、
そのへんは気持ちの上で織り込み済みでした。
「どうせリスニング難しいんやろな～」と（笑）。

自分の実力から背伸びせず（背伸びしようがないですけどね）、
聞き取れる部分だけで判断しました。
自己採点ではリスニングはギリ合格いってる？というところです。

ところで、僕にとって中国語検定は「級」を取るためではなく、
中国人の人たちと会話を楽しむための学習手段のひとつです。

毎日、中国語を楽しんでいれば「級」は後からついてくるものだと思ってますし、
別に「級」はどうでもいいわけです。
ペラペラでも準４級すら持っていない人たちがいるように。

ちなみに僕は３級短文問題４割正解で長文は９割正解でした。（人それぞれですね）

これからは、発音・ピンインといった基礎からもう一度やろうと考えてます。
これからもお互い中国語を楽しみましょう♪

Answer 2

もう一人の方もおっしゃっている通り、
全部聞き取れなかったとしても、前後の中国語の文脈で推測できるようにリスニング対策をしたほうがいいですよ。
またリスニングは２回流れますので、
1回目はざっと聞いて大まかな話の流れをつかんでください、特に四択の答えが流れる時が重要なので聞き逃さないようにしましょう。

Answer 3

全部を聞き取ろうと思うと無理ですから、聞き取れた内容で全体の意味を推測できるようにしてください。
これは中国の方と中国語で会話するときも有効な方法です。