解決済み
試験お疲れさまでした。 あくまで個人的な予想であること、受験生全体の択一の出来によって記述の採点基準が甘くなったり、辛くなったりする点をご了承ください。今年は、択一の平均点が高めというデータがあるようで、記述の採点基準は厳しくなると予想されます。 問44 10~12点 「形式的当事者訴訟」「損失補償額の見直しを求める」で、部分点として10~12点と予想します。 問45 10~12点 「Bに弁済する資力があり」が10点、「回収することが容易であること」については、0~2点の部分点と予想します。 今年は、問い45については採点基準が厳しくなると予想され、なるべく条文の文言に忠実な表現が要求されると思われます。一字一句同じである必要はありませんが、「執行が容易」という部分を「回収が容易」と書くと、意味が異なるとして、10点の配点全てが飛んでしまう可能性もあります。 問46 0~2点 「遺留分」という言葉に2点もらえればラッキーという感じです。かなり厳しい点数になると予想されます。 3問合計で、20点台前半から半ばという可能性が大です。 去年の甘口採点なら30点以上の可能性がありましたが、24年度の現時点での予想としては厳しくなってしまいました。
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