解決済み
国立大学の医学部・理学療法専攻に通っている大学生です。私は、医療の道に進みたく、特にリハビリに興味があったのでこの道に進みました。 しかし、自分なりにいろいろ調べてみたり、先輩の話を聞いてみたりすると勉強や実習がきつすぎて、途中で大学をやめてしまったり、理学療法士になることをあきらめてしまう人も多いようです。 私は正直、今、理学療法士になりたい!という強い意志がありません。 周りについていけず、自分が納得できるほどの努力もできていなくて、焦っているし、バイト先で社員さんやお客さんに怒られただけで挫けてやめてしまう自分が実習も乗り越えていける自信もありません。 でも、医学を学ぶことは苦痛ではないし、病院見学で患者さんを見たとき、このような人の力になりたい、という気持ちも生まれてきました。 この道に進んだ以上、理学療法士になりたいです。 でも不安もいっぱいで・・・・ 山のような勉強量、また、実習をどのように乗り越えてきましたか? できれば経験者の方、わたしにアドバイスをしていただきたいです。よろしくお願いします。
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理学療法士、専門学校卒です。現在10年目で、スーパーバイザーの経験ありです。 勉強がきつい思い出はあんまり無いですが、実習がきつかった思い出はあります(笑) 質問者様も、医学を学ぶことは苦痛ではないということなので、勉強のほうはなんとか乗り越えられると感じていらっしゃるのではないでしょうか。 実習ですが、やはり「最低限、言われたことはやってくる」事と「休まない」でしょうか。 指導官にいろんな人がいるのは確かですが、基本的に学生に完璧を求める人はあんまりいません。 学生はまだ出来なくて当然、という認識で動いています。 ですが、レポートの添削をしても指示した場所が直らなかったり、しょっちゅう休み・遅刻となると、徐々に見る目は厳しくなっていきます。 自分で自分の首を絞めないために、帰宅後はさっさとレポートに取り組んだり、それが終わったら若干の息抜きの後早めに寝る、というのは心がけたほうが良さそうです。 最後に、強い意志が無いという事ですが実際に実習や仕事で現場で働いているうちに意識が変わる人も多いです。 そこは、あまり意識せずにいきましょう。 自分のバイザー視点と、学生時の失敗経験も込みでお答えしました^^; 参考になれば、幸いです。
理学療法士です。 実習は確かにキツかったです。私の場合は評価実習で一度鬱っぽくなり実習先変更になりました。それ以降の実習は睡眠時間は相当短かったですが、遅刻せずレポートも期限に提出して乗りきれました。ケースを持つので責任感も出るし、良くなっていく患者様を見て感動した記憶があります。 勉強ですが、私はリングノートに評価・解剖・MMT等を自分なりにまとめて使いやすくしてました。そこにインデックスを付けて更に大切そうな物を見つけては貼って増やしていきました。実習でもそれを見れば教科書を開く必要もないし重宝しました。 実習は辛かったけどバイザーや患者様から教えていただけることも沢山あり理学療法士になりたいと強く思うきっかけになると思います。 頑張って素敵な理学療法士になって下さいね(^-^)/
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