解決済み
厳しいことを言いますが、今から司法書士の勉強を始めても来年の合格は絶望的です。 26年度の合格もかなり危ないですね。 本気で司法書士を目指すのなら司法書士の勉強をして、司法書士の試験が終わったら行政書士の試験勉強をするのが効率がいいです。 司法書士試験を受けても行政書士試験までは4ヶ月はあるのでそれだけあれば十分でしょう。 30代で危機を感じているなら司法書士を受けるのはよく考えた方がいいです。 受験回数が4・5回なんて人はざらにいますし合格の保証もありません。本当にリスクが大きいですよ。
本質問は資格取得順位をいかに決めるかと言うことである。 所論は、行政書士試験司法書士試験のダブル受験が可能なのかということである。近年の行政書士試験の難化を受けて、翌年の勉強を、行政書士と司法書士両試験が可能なのか、無理であるならば行政書士試験一本に勉強を傾斜するのが合理的ではないのかという事である。 確かに、近年の行政書士試験は難化しており簡単に受かる試験ではない。しかし、あなたの場合は行政書士試験の最難関である法例科目を合格レベルという事実があり、この事実は来年の合格は高い確率だということに換言できる。さらに換言するならば、翌年一年間の行政書士試験の勉強は不要である。つまり、あなたは、行政書士試験以外の勉強をする時間はある。 また、質問者は司法書士試験合格も目指している。司法書士試験を勉強するということは行政書士合格に寄与すると考えられる。 なぜなら、行政書士試験と司法書士試験の、民法と商法、憲法は似たような問題形式であり、難易度も司法試験のそれとは違い似た様な難易度である。付言するならば、司法書士試験を勉強するという事は行政書士試験に寄与することだと言える。 あなたの場合は、行政書士試験の合格レベルであり余力はあり、かつ、司法書士試験受験したいとのことである。 先にも、述べたようにあなたは、行政書士試験は合格レベルであり、司法書士試験を受験するのは行政試験の合格率を上げ、時間的にも余力があり、司法書士試験を夏に受け、冬に行政書士試験を受けるのは、演繹的に鑑みても有益かつ合理的だと言える。 けだし、私見であるが、行政書士試験と司法書士試験のダブル受験は意義があり、是非受けるべきだという所見をもつ。 駄文かつ雑文で失礼しました。あくまで上記は私見なので他の方の異論があればそちらの方が正しいのかもしれません。参考にして頂ければ幸いです。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る