解決済み
会計事務所の監査部の業務内容 先日、会計事務所のパート募集に応募し、採用されました。 働くのは監査部、という部署らしいのですが、私は会計事務所はおろか、一般企業での経理事務等の実務経験も全くありません。 簿記もまだ三級しか取得しておらず、一般事務職の経験が少しあるだけです。 どう考えても、会計事務所などには採用されるようなキャリアではない、と自分的には思っていたのですが、何故か採用になり… ワードやエクセルも、前職は仕事の中で日常的に頻繁に使用するような内容ではなかったので、初歩的なレベル程度しか出来ない人間だと思います。 監査部とは、一体どんな業務内容でしょうか? 企業によりけり、というのはさておき、監査部でパートがする仕事内容…一般的に、どの程度の内容だと思いますか?エクセルはどの程度使えたら教える側は困らないでしょうか? 実際勤務してる方や経験者の方がおりましたら、教えてください
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その会計事務所に監査部以外のどんな部があるかわかりませんが、会計事務所の毎月の仕事は、大きく分けて2種類あります。 ひとつは、記帳代行。お客さんが経理をPCに打ってないので、資料を預かってきて打つ仕事。 もう一つは、監査です。お客さんが経理をPCに打ってるので、それをチェックする仕事。 どちらも目的は一緒です。決算に備えて、経理の情報をシステムに正しく入れることです。 監査部といいながら仕事の内容は記帳代行じゃないのかなという気はします。いかにもパートにやってもらうような仕事ですから。 もしそうなら、事務所で(紙の)出納帳や通帳のコピー、領収書の綴りなどを見ながら会計ソフトにひたすら仕訳を入力していく仕事がメインです。 どんな取引がどの科目になるのか、各取引の消費税はどのように入力するかは、経験を積まないとわからない部分が多いと思います。 それをわかったうえで採用しているのだから、最初はかなり単純な入力からやっていくことになると思います。 たとえば毎日現金売り上げがあるお店の、日々の入金額だけを入力していく作業とか。そのうちにだんだんいろんな入力も任されるようになって、そのうちには1つの会社や個人の事業の1か月の取引全ての入力まで任されるようになるでしょう。 記帳代行ではなく監査が仕事の場合は、お客さんのところに行ってチェック作業をするのが一般的です。 ただ、零細企業や個人だと担当者1人で済むのがふつうなので、パートのあなたに正職員と同じそこまでの仕事をさせるのかはわかりません。 大きめの会社で1人では終わらないようなところに一緒に行って、正職員が見るまでもないチェックをする要員なのかもしれません。 こちらも最初はめんどくさいけど判断がいらない単純作業から担当していくことになるでしょう。 たとえば経費支払いの領収書が番号通りにちゃんと証憑書綴りに貼られているか確認していく作業とか。 いずれにしても、ワードは出先でも事務所でもほとんど使わないでしょう。お客さんへの案内文書や報告資料を打つときくらいで、それもたいてい過去に作った文書があるので、それを加工するくらいです。 エクセルも出先では使わないし、事務所でも関数を駆使するような作業は求められません。
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